掲載日: 2006年 11月 01日
紅葉に覆われる十三重塔!談山神社【奈良】
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| 今回の行き先は、【奈良】 紅葉に覆われる十三重塔・談山神社 |
談山神社は歴史の勉強で習った方も多い「大化の改新」の立役者の一人である藤原鎌足(ふじわらのかまたり)を祀った神社。
世界でここにしかないという木造の十三重塔と山を覆うように色づく紅葉をあわせて見ることができる素敵な場所です。
それでは紅葉の談山神社(Yahoo! 地図情報)へ出かけてみましょう。
※画像は2005年11月に撮影したものです。
藤原鎌足公を祀る世界唯一の木造十三重塔
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| 藤原定彗と藤原不比等の兄弟が父、藤原鎌足を祀るために建立した十三重塔。木造としては世界唯一の建築物です。 |
現存している建物は室町時代の1532年に再建されたもので国の重要文化財に指定されています。木造の十三重塔としては世界で唯一のものとのこと。
秋の紅葉の時期には、十三重塔を覆うようにモミジが真っ赤に色づき、たくさんの方が紅葉を見に訪れます。
赤い鳥居をくぐり、談山神社の境内へ
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| 談山神社の正面入口。ここで拝観料を納めて中に入ります。 |
拝観料を納めて境内に入ると目の前に見えるのが130段の石段。この石段を登った先に本殿と十三重塔があります。
階段がつらい……という方は、もう一つある社務所前の西入口から入ると石段の数が少ないので気分的に楽かも知れませんね。
拝殿からも素晴らしい紅葉が眺められる
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| 拝殿から外の紅葉を楽しむことができます。 |
本殿をお参りした後に拝殿の中へ入ります。拝殿は室町時代の1520年に創建されたもので、千畳敷伽羅の間と呼ばれる広い空間があり、藤原氏に縁のある古文書などの展示を見ることができます。
圧巻なのは拝殿の外に見える紅葉。建物をバックに見る紅葉も素敵ですが、建物の中から見る紅葉もまた味わいがあるものです。
春と秋には、蹴鞠(けまり)が行われます
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| 「けまりの庭」より、十三重塔と神廟拝所(右)を眺める。毎年春と秋にはここで「けまり祭」が行われます。 |
飛鳥の法興寺で行われた蹴鞠会(けまりえ)にて中臣鎌子が中大兄皇子との交流を持ったという故事に基づいて、毎年4月29日と11月3日に「けまり祭」がけまりの庭で行われ、たくさんの人が観覧に訪れます。
紅葉の見頃は例年11月中旬から下旬
談山神社での紅葉の見頃は、例年11月中旬から下旬。約3,000本のカエデが中心となり、見頃から落葉する時期の紅葉が見事です。談山神社のWebサイトにも紅葉情報が掲示されていますので参考にすると良いでしょう。また桜井駅まで戻れば、近隣には飛鳥の寺社や大和三山など見所はたくさんありますので、それらと組み合わせると良いですね。
1,300年を越える歴史を知ることができ、素晴らしい紅葉を楽しめる談山神社へ、ぜひお出かけ下さい。
談山神社へのアプローチ
<JR>
JR東海 東海道新幹線で 京都下車、奈良線の列車に乗り換えて奈良まで行き、さらに桜井線の列車で桜井駅下車。
桜井駅南口 1番乗り場から奈良交通バス 談山神社行きに乗車し、終点下車。
談山神社行きのバスは通常1時間に1本〜2本程度ですが、紅葉の時期は臨時便が頻発します。
ただし途中の道路が狭く、マイカーも集中するため、渋滞で通常の倍以上の時間がかかることもありますのでご注意下さい。
また桜井までは、名古屋やなんば、鶴橋(大阪)から近鉄で向かう方法もあります。
<高速バス>
新宿から五條を結ぶ夜行高速バス「やまと」号(ケイビーバスと奈良交通バスの共同運行)で、桜井駅北口下車。1日1往復。
桜井駅からは<JR>のルートと同じ。
西名阪自動車道/名阪国道 天理インターチェンジから国道169号線へ入り、桜井市内へ。桜井市内から吉野方面へ向かい、多武峰から談山神社へ。
談山神社バス停近くに駐車場があります。
ただし途中の道路が狭く、マイカーが集中するため、紅葉の時期は桜井市内の中心部まで渋滞しているようです。時間に余裕を持ってお出かけ下さい。
【関連サイト】
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