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両方のランキングに入っている「愛・地球博」と「郵政民営化法案」。どちらも
確かに話題にはなったけれど、「騒いでるから知っておかなければ」という右へ
倣え式の興味でアクセスされたような気がしないでもありません。
むしろ今年は、JR福知山線の脱線事故や姉歯マンション、塾講師による小学生殺
害など子供が被害者になる事件と、今までの常識からは外れた、思いも寄らない
悲惨な事件や事故が相次いでいる印象があります。ニートやうつも身近な問題に
なっています。その反動で「人の不幸は蜜の……」ではないけれど、順風満帆な
人生を送っていた人が突然落とし穴に嵌ってしまったかのような芸能ニュースに
興味が集中している、と考えるのはうがち過ぎでしょうか?
楽しみといえばサッカー日本代表の活躍くらい!? 来年はそのワールドカップの
ほかトリノ五輪もありますから、もう少し「心躍る」ランキングが見られればと
願っています。
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今年、ワイドショーやニュース番組を騒がせた人々…といえば、いわゆる“IT
社長“たち。これまでの旧体質では想像されなかったような発想が世間の話題
をさらいました。賛否両論いろいろあるとは思いますが、それによって、今ま
で一般に関心の薄かった政治や金融、経営などにも、より詳しく知りたいとい
うニーズが高まったことが2005年を象徴する大きなトピックスであり、想定外
の産物であったと思います。All Aboutでは、ニュースなどであまり語られな
かった彼らのビジネス戦略、経歴、素顔などに迫った記事が注目されました。
W杯出場決定、愛知万博などの明るい話題はもちろん、耐震強度偽造やJR福知
山線脱線事故のような事故・事件、うつ、ニートといった日頃感じている社会
不安などについても、その背景や詳細をもっと知っておきたい、知らなければ
、他人事ではない、そんな当事者意識が高まっているように感じます。そこに
しっかり応えるコンテンツがますますインターネットに求められていきそうです。
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