4月は華やかなロゼで祝いの宴を


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季節に合わせたお酒を楽しむなら、お酒に合わせてグラスも選びたい。プロのバーテンダーやソムリエからの熱い支持を集めるメイド・イン・ジャパンのグラスで最高の一杯をいただこう。

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祝いや宴会で飲みたい華やかなロゼ

4月は入学式・歓迎会・お花見・新居祝いなど、賑やかで華々しいイベントが多い月。であれば飲む酒も華やかなほうがいいだろう、ということでチョイスしたのが、ロゼワインだ。ともすると女性的なイメージのあるロゼだが、辛口でボディのしっかりしたものもあり、見かけ通りではないところも男ココロをそそる。

そんなロゼにふさわしいグラスと、飲み方をグラス選びのプロに教えてもらった。

グラス選びのプロが選ぶロゼグラス

「木村硝子店」といえば、バーテンダーやソムリエがこぞって愛用するプロユースのテーブルウェア専門店。その木村硝子店の専務、木村祐太郎氏に選んでもらったのがイタリア製のウィーン135だ。

木村氏いわく「ロゼといえばグラスも薔薇の花のような形のグラスがまず思い浮かぶ。だがメーカーが次々と生産を終了しており、人々のロゼグラス離れが進んでいるようだ。」とのことで、薔薇の花のような形とは正反対の丈夫そうなグラスを提案いただいた。

roze02[1]▲アウトドアでの使用にピッタリ

タフなグラスを相棒に、ピクニックで楽しむ

夏の暑い日にキンキンに冷えた赤みの強いロゼをグイグイ呑むイメージがある。白ワインにはない程よいタンニンと酸味が旨味を引き立てる。一方で橙色がかったロゼは小寒い日に常温で呑むのが良いだろう。

これからの時期にピクニックをしながら使うのにお薦めしたいグラスがイタリア製のウィーン135だ。1970年代から生産されているれっきとしたとしたワイングラスで、元になっているデザインはずっと古くからある。イタリア人(特にフィレンツェ・ヴェネト周辺)にはワイングラスに見えるというこのグラスは、日本人のワイン好きには違和感があるかもしれないが、実際に一度使っていただくと、このグラスの魅力に気がついていただけるはずだ。特徴はこの厚み。ピクニックに持っていくには少々重いが、その重さが不安定なところでの安定感を生み、また分厚いグラスが故、少々乱暴に扱っても壊れにくい。

roze04[1]▲底にも厚みがあり、飲みくちも厚い

ピクニック用の小洒落たシャンパングラスを持っていったはいいが、安定せずにずっと手でもつハメになったことがある身としては、この安定感は非常に心惹かれるものがある。

レストランでも使われる実力派

ウィーン135は都内のイタリアンを始めさまざまなレストランでワイングラスとして使い始められているという。各店でオリジナルの柄の入ったもを使用していることもあるので、外食先で見つけてみてみるのも楽しそうだ。

roze03[1]▲ピクニックもキャンプも紙コップじゃ味気ない。本物のグラスを使いたい

さらに、魅力は420円という価格。宴会用に沢山そろえても数千円で済む。

さあ、宴の季節、華やかなロゼとタフなグラスでおおいに飲んで語ろうじゃないか。

 

DATA
木村硝子店┃ウィーン135
サイズ:口径64mm×高さ88mm・容量130cc
定価:420(税抜)
素材:ソーダガラス

 

文┃編集部

 

 

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