掲載日: 2009年 09月 11日
なぜ今?倍増する不動産競売【1】
不動産競売流通協会の調査によれば、競売にかけられた不動産はこの1年あまりで倍増しているそうです。この傾向は今後も継続しそうな気配がありますが、実際のところどうなのでしょうか?競売にまで至らないための対策を含め解説したいと思います。
不動産競売流通協会の調査によれば、2008年3月の競売物件数は3,773件だったのに対し、2009年3月には7000件を超え、この7月には7,229件に達しているという状況です。ほとんど倍増といえるこの数字の内訳をみてみると、5割程度が戸建て住宅、2割程度がマンション住戸、あとは土地や事業用不動産となっているようです。
なかでも戸建ての競売数の増加はめざましく、2008年3月時点では1,744件だったものが2009年7月時点では3,512件にまで達し、増加はなんと倍以上となっています。
次ページでも詳しく解説しますが、競売の手続きというのは、通常の売却手続きでは売却できなかった場合に、最終手段として用いられる手続きなので、この状況は非常事態といえるでしょう。
ちなみに競売までの裁判に関連した手続きには通常1年以上かかるといわれているため、昨今の不況による雇用情勢の悪化や賃金カットなどの影響が出るのはまだまだこれからだといえそうです。
さてこの競売といったいどういったものなのでしょうか?
次のページでは不動産競売について解説します。
【関連記事】
なぜ今?倍増する不動産競売vol.2
不動産競売が1年で倍増!?
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| 競売物件数はこの一年で倍増、なかでも戸建ての増加が顕著 |
なかでも戸建ての競売数の増加はめざましく、2008年3月時点では1,744件だったものが2009年7月時点では3,512件にまで達し、増加はなんと倍以上となっています。
次ページでも詳しく解説しますが、競売の手続きというのは、通常の売却手続きでは売却できなかった場合に、最終手段として用いられる手続きなので、この状況は非常事態といえるでしょう。
ちなみに競売までの裁判に関連した手続きには通常1年以上かかるといわれているため、昨今の不況による雇用情勢の悪化や賃金カットなどの影響が出るのはまだまだこれからだといえそうです。
さてこの競売といったいどういったものなのでしょうか?
次のページでは不動産競売について解説します。
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