ストレス

ガイド:大美賀 直子

不安や過労などの「悪いストレス」をためずに心身共の健康を提案する情報サイト。

 

掲載日: 2007年 11月 20日

「出社したくない朝」のやる気UP術ベスト10

出社したくない朝、
あなたならどうしますか?

今回は、gooの出社したくない朝。やる気を出すためにやることランキング」の集計データを元に、朝のやる気をアップさせる方法について考えてみたいと思います。

このランキングのベスト10は、いずれも誰もがカンタンに実行できる定番の「やる気UP術」です。これらを私なりに分析しますと、「体に刺激を与える」と「気持ちをポジティブにする」の2つのカテゴリに分類できます。

(1) 体に刺激を与える
1位 コーヒーや紅茶を飲んで気持ちを落ち着かせる
2位 栄養ドリンクを飲む
5位 シャワーを浴びてリフレッシュする
7位 冷たい水で顔を洗う
8位 甘いものを食べる

(2) 気持ちをポジティブにする
3位 お気に入りの音楽を聴く
4位 週末を想像する
6位 仕事が終わってからのことを想像する
9位 気合の掛け声を出す
10位 いつもよりオシャレな服や靴を身につける


飲む、食べる、水の刺激は
直接的に体に効く方法

食後には1杯のコーヒーを。この「一息」があなたを目覚めさせる
食後には1杯のコーヒーを。この「一息」があなたを目覚めさせる
まず、(1)「体に刺激を与える」という方法について考えてみましょう。

即効性のある“眠気覚ましドリンク”としては、「コーヒー」「紅茶」「栄養ドリンク」がよく利用されます。コーヒー、紅茶には覚醒作用のあるカフェインが含まれていますし、栄養ドリンクにもカフェインが含有されたものがたくさんあります。ただし、これらを「起き抜けの1杯」にしないことが肝心!空腹時のカフェインは胃を壊しやすいので、「朝食後のお約束」にしましょう。

朝食時に欠かせないのが「甘いもの」です。糖分は、起床後の体には最適な栄養素なのです。起床後、だるくてやる気が出ないときには、チョコレートやバナナを少し口に入れるといいでしょう。甘いものはすぐにエネルギーに変わるため、朝の準備が楽になります。

また、「シャワー」も直接的に体を目覚めさせるのに最適な方法です。起床時は体の深部体温が低く、脳が覚醒しきっていません。深部体温を上げるのに効果的なのが、熱めのシャワーを浴びること。疲れないよう5分程度でさっと終えるのがコツです。

逆に「洗顔」は冷たい水で行いましょう。顔や手など冷水で「局所」に刺激を与えることで、気分が引き締まります。

ポイントは、これらの出勤前の一連の動作を「無心」でやることです。ごちゃごちゃ考えずにまず行動することで、交感神経が刺激されて体が自然に活動モードに導かれていくからです。


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