ストレス

ガイド:大美賀 直子

不安や過労などの「悪いストレス」をためずに心身共の健康を提案する情報サイト。

 

掲載日: 2005年 12月 26日

落ち込まない自分になるための5か条

人と比べたときから
落ち込みやすい自分がはじまる

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落ち込みやすいあなたは、いつも劣等感を抱えていませんか?
いまの世の中、「自分は落ち込みやすいタチ」と自認する人は、とても多いものです。

「夜明け前がいちばん暗い」といわれるように、挫折や屈辱を経験して、苦しみ悩むことは、心の成長を前にした大切なステップでもあります。

しかし、日ごろからささいなことで落ち込んでいると、劣等感から抜け出せなくなってしまいます。そのせいで、自分だけが持つ魅力や長所が見つけられなくなるのです。

では、落ち込みやすい人とはどんな人でしょう?非常に多いのが、いつも「人と比べてしまう人」です。

「友達と比べて、私は何のとりえもない」「親戚はみんなお金持ちなのに、うちだけがビンボー」など、何かにつけ人と自分を比較していないでしょうか?


落ち込みやすい人の
発想パターンとは?

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「人の幸せや成功が憎くてたまらない」と思う人は発想の切り替えを!
もちろん、憧れや羨望を抱くことは、心にとって大切な刺激になります、自分を高めるための目標や夢を抱くことができるからです。

しかし、劣等感ばかり感じてしまう場合、ものの見方、感じ方を軌道修正する必要があります。

落ち込んだときに、ほかの見方ができないだろうかと考え直してみてください。モデルケースを例示しましょう。

例)
「友達はみな恋人がいるのに、自分にはいない」場合

 ⇒落ち込みやすい人の発想パターン
   ・恋人のいる友達がうらやましい
   ↓
   ・友人たちのように恋人がほしい
   ↓
   ・自分に恋人ができないのは、容姿、性格が悪いからだ
   ↓
   ・これからもできないに違いない
   ↓
   ・どうせできないなら、期待するだけ無駄だ
   ↓
   ・自分のことを友達はみな哀れに思ってるだろう
   ↓
   ・恋人のいる友達がにくい

 ⇒発展的に発想を転換した場合
   ・恋人のいる友達がうらやましい
   ↓
   ・友人たちのように恋人がほしい
   ↓
   ・恋人ができない原因は何だろう
   ↓
   ・恋人を見つけるには、どうしたらいいんだろう
   ↓
   ・恋人を探すために、まずは具体的に動いてみよう

上で見たように、最初は同じように「うらやましい」「自分もほしい」と感じても、発想がマイナスに傾く人は、マイナス思考にどんどん拍車がかかっていきます。しかし、意識的に発想を転換すれば、具体的な展開まで構想することができます。


落ち込まない自分になる5か条とは?

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落ち込みやすい人は、自分を支える5か条をいつも胸に刻んでおこう
いつも他人と自分を比較して落ち込んでしまう人は、以下の5か条をぜひ覚えておいてください。自分を変えるために、きっと大きな力になってくれます。

1) 自分はこの世でオンリーワン
どんな侮辱にあっても、人に比べられても、あなたはこの世でたったひとつの存在。劣等感が強くなると、それが見えなくなります。落ち込んだときには、「私は、この世でオンリーワン」と心に唱えてください。

2) 自分の魅力をメモに書く
「何のとりえもない」と思っている人でも、必ず魅力は見つかります。「きれい好き」「声がいい」など、どんな小さなことでもかまいません。メモしていくにつれ、自分の魅力を発見できるようになります。また、友人や家族に指摘してもらうと、意外な発見があるものです。

3) 人は人、自分は自分
人にはそれぞれ、まったく違った人生の課題があります。人の成功、幸せをねまたず、自分は自分の人生を輝かせることを心がければいいのです。「人は人、自分は自分」と唱えることを忘れずに。

4) 人生は修行
つらいこと、苦しいことがあったときには、「人生は修行」と唱えましょう。修行の場数を踏んだ人ほど、強くなれるのです。

5) 意識的に発想の転換を試みる
いつも考え方がマイナスに傾いてしまう人は、意識的に発展的な思考を心がけるようにしましょう。自分の嫌な部分も、見方を変えれば長所になるはずです。


付き合う人の影響は重要

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あなたはいつも、愛情にあふれた人と付き合っていますか?
いつもささいなことで落ち込んでしまう人は、心が傷つきやすくなっています。心にできたたくさんの傷が重なると、自分に自信がもてなくなったり、自分を愛せなくなってしまうのです。

こうしてできた劣等感には、日頃付き合う人の影響も大きく関係しています。あなたの周りには、競争心の激しい人、上っ面しか見ない人、斜めに物事を見ている人、マイナス思考な人が多くないでしょうか?こうした人たちに囲まれていると、心の強度が低いうちは、とても影響を受けやすくなってしまいます。

ぜひ、愛情にあふれた人、おおらかで心の柔軟な人を探してみてください。あなたが日頃から求めていれば、きっと見つかるはずです。

落ち込みやすい自分を変えるには、まず自分で自分を愛せるような環境を整えることが大事です。自分に自信を持つことも、マイナス思考を直すのも、まずは自分を好きになることから始まるからです。

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