掲載日: 2005年 12月 09日
あなたの「情報依存度」はどれくらい?
情報に振り回されて自分を見失ってない?
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| いつも情報ばかりを頼りにしていませんか? |
新しい情報に触れていないと、時代に取り残されるような不安感を感じることもあるでしょう。しかし、情報に頼りすぎると、主体的に物事を判断する力を養えなくなることも事実です。また、物事に素直に感動する心や、直感力を失いがちになることも否めません。
情報化時代の弊害は、自分なりの個性や感性を見失いやすくなることにあります。情報に依存しない自分になるためには、日ごろから情報の使い方、生かし方に気をつけなければなりません。
情報への依存傾向をチェックしてみよう
自分は大丈夫、と思っていても、知らず知らずのうちに情報に依存的になっている人は多いものです。たとえば、日常生活のなかで、以下のようなことに心当たりがないかどうか、チェックしてみましょう。
● 作品を見る(読む)より先に、つい「解説」に目がいってしまう
● いつも最新のニュースをチェックしていないと不安になる
● 気がつけば、「話題のもの」ばかりを追いかけている
● ガイドブックや情報誌がないと、旅行や街歩きを楽しめない
● 何につけても、人の意見が気になる
● パソコンや携帯電話など、情報ツールがそばにないと不安になる
半分以上の項目に心当たりがあれば、あなたも情報への依存傾向が高いといえます。では、実際に情報とどのように付き合っていけばいいのでしょうか?
情報との付き合い方のポイント4
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| 情報に振り回されず、自分で判断するクセをつけよう |
情報を自分のために生かせるよう、最低限以下の4つのポイントを押えておきましょう。
1) 情報は、あくまでも「参考」にするもの
たとえ専門家の見解であっても、すべてを鵜呑みにしないこと。情報は参考にとどめ、最終的に物事を判断するのは「自分」だということを忘れない。
2) 情報はさまざまな角度から複数求める
ひとつの情報にとらわれず、いろいろな角度から探してみること。複数の情報を参考にすることで、より視野が広がります。
3) 「常識」に惑わされない
長く常識とされてきたことであっても、頭から信じ込まないこと。時代や社会の変遷とともに、常識も変化します。
4) 少数派になっても恐れない
「みんながこういっているから」といわれても、惑わされないこと。多数の意見に迎合せず、自分の判断や直感を大事にする習慣を。
情報がなくても不安にならない自分になる
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| あなたは「情報断食」に耐えられるか? |
そして、それ以上に忘れてはならないのは、情報がまったくない状態でも自分の時間を楽しめるかどうかです。
ときどき、新聞もテレビも見ない、パソコンも電話もない、人にも会わない状態で、半日過ごしてみてください。飽きることなく、頭の中でいろいろな構想をめぐらせたり、静かに内省したりできますか? 「雑音」のない環境で充実した時間を過ごすことができるなら、あなたが情報の奴隷に陥っていない証拠です。




