掲載日: 2009年 06月 23日
大手ハウスメーカーの特徴
人にはそれぞれ得意、不得意があります。それを称して「個性」というのだと思いますが、実はハウスメーカーにもそれぞれ異なった個性があるのです。賢いハウスメーカー選びをするには、そうした個性を知ることが非常に重要であると思います。今回は、ハウスメーカーの業種ごとの大まかな特徴をご紹介したいと思います。
最初にことわっておかなければならないことがあります。それは「ハウスメーカー」という用語についてです。一言で「ハウスメーカー」といいますが、実はこの言葉、非常に曖昧なのです。日本には住宅の仕事に関わる企業や人たちが非常にたくさんあり、住宅そのものを販売する会社だけでも2万社以上、電気や水道などといった設備関係、左官などの職人といった関連業種を含めると一説には7万社から8万社あるといわれています。実際の住宅建設にかかわる就業人口は、国の機関も把握できていないほど多くいるのです。
ちなみに「住宅は内需の要」などといわれ、最近、景気浮揚を目的として住宅ローン減税の拡充(最大600万円となり過去最大規模になりました)など住宅政策が充実されつつありますが、それは住宅業界が活気づくことで大きな経済効果を得られると考えられているためです。
話を元に戻すと、ハウスメーカーといっても大企業の住宅会社、俗にいう「大手ハウスメーカー」のほか、中規模・小規模の工務店もあります。住宅建設を行う不動産会社も入りますし、建築設計事務所もこの中に含まれる場合があります。フランチャイズで展開している会社、一人で大工(一人親方)をやっている場合だってあります。業態はさまざまなので、私たち消費者はその個性や特徴を把握して住宅建築を依頼する必要があるのです。
このガイドサイトでは、これらの会社や人々を便宜的に「ハウスメーカー」と呼ぶことにしたいと思っています。
次のページでは各業態の中から特に大手といわれるハウスメーカーの特徴をおおまかに解説することにします。
裾野が広い住宅業界
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| 施工現場の様子。大工をはじめさまざまな業種の人たちがそれぞれの特技を生かして働いている |
ちなみに「住宅は内需の要」などといわれ、最近、景気浮揚を目的として住宅ローン減税の拡充(最大600万円となり過去最大規模になりました)など住宅政策が充実されつつありますが、それは住宅業界が活気づくことで大きな経済効果を得られると考えられているためです。
ハウスメーカーといっても規模はさまざま
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| 都市型分譲住宅の事例。このようなスタイルを得意とするのは都市部のビルダー(業界的には中小のハウスメーカーのことを指す。地域密着が特徴)が多い |
このガイドサイトでは、これらの会社や人々を便宜的に「ハウスメーカー」と呼ぶことにしたいと思っています。
次のページでは各業態の中から特に大手といわれるハウスメーカーの特徴をおおまかに解説することにします。





