掲載日: 2008年 01月 07日
風邪予防!3つの栄養療法
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| 一度風邪をひくと、なかなか本調子に戻りにくい… |
風邪の一番の予防法は、きちんと手洗いをしてウイルスから体を守ることです。ウイルスがついたままの手で目や鼻を触るのも避けたいものです。しかし、せっかく手を洗っても、簡単に水で流すだけだったり、他の人とタオルを共有したりするのはあまり効果的ではありません。うがいは日本ならではの風邪予防法で、実際には効果がみられないようです。
それでは、栄養の面から風邪の予防について紹介します。
「風邪の引きはじめかな?」と感じた時の栄養対処
■(1)ニンニクを食べよう
自然の抗生物質、抗ウイルス性を持っています。せき、のどの痛みなどを改善する可能性も示唆されています。にんにくは細かく刻んで空気に触れさせることで、アリシンという健康効果のある物質がよく働くようになります。市販のニンニクサプリメントよりも、生のにんにくを使用した方が効果があるようです。風邪の引きはじめに、刻んだガーリックを1〜2片飲み込むのがよいといわれています。
■(2)亜鉛を十分に摂取しよう
十分な亜鉛の摂取は免疫力を上げるといわれています。また、風邪による症状や期間を改善するとの報告があります。亜鉛は、豆類、雑穀類、肉類に豊富に含まれています。豆の煮付け、玄米ご飯、雑穀パンなどを食生活に取り入れましょう。カキに亜鉛が多く含まれているのは有名ですが、1つの食品を食べ過ぎるのはよくありません。節度のある量を楽しみましょう。亜鉛は野菜や果物にはあまり含まれていないので、きちんと意識しないと不足しやすい栄養素です。
■(3)ハーブもおすすめ
エキナセア(Echinacea purpurea)は免疫力を高めるといわれているハーブで、風邪の予防に使われています。その効能については様々な意見がありますが、鼻水、せき、喉の痛み、くしゃみなどの症状には効果があると示唆されています。風邪を引いてからではなく、引きそうだと感じたときにお勧めのハーブです。子供への使用、長期間の使用、アレルギーについては専門家と相談して下さい。
次のページでは、ビタミンCには風邪予防効果があるの?かどうかを紹介します。

