スパイス&ハーブ

ガイド:濱畠 啓子

料理レシピを中心に、知らなかったスパイス&ハーブの奥深い世界を見せてくれます。

提供:エスビー食品

 

掲載日: 2007年 05月 11日

市販のカレールウでもっとおいしく作るコツ


初夏のような陽気が続き、早くも夏バテ気味なんて方もいるのでは。
そんなときこそカレーで元気をつけましょう。今回は、普段あまり料理をされない方でも気軽にトライできる、市販のルウを使ったカレーです。
もちろん、そのままではなく、ぐっとランクアップした味わいにする秘訣を教えます。ちょっとした手間やひと工夫をプラスするだけで、びっくりするほどおいしいカレーになりますよ。
母の日や父の日などにもぜひお試しください。いつも自分の作るカレーに何となく物足りなさを感じている人も必見です。
     

おいしいカレーを作るポイント1 切り方・作り方

市販のカレールウのパッケージに書いてある材料・作り方は、美味しくできる作り方を吟味したもの。
我が家風もおいしいとは思いますが、手順、材料、水の量などをもう1度確認してみると、仕上がりに差が出る場合もあります。
また、火の通りが均一になるので、材料は、ある程度大きさを揃えて切るのがおすすめです。

ポイント2 炒める時のひと工夫

玉ねぎ1個分で、ラップはしないで数分程度加熱。
材料は焦がさないように炒めるのが基本です。とくにじっくりと炒めるとおいしさが増す玉ねぎは、焦がさないようにあめ色になるまで炒めるといっそう美味しさが増します。

玉ねぎを切った後、電子レンジで加熱し、少し水分を抜いた後に炒めると、あめ色になるまでの時間を短縮できます。
たくさん炒めておいて冷凍しておくと便利ですよ。


写真のように細かい泡が出る状態が香りを引き出すには大切。
野菜や肉を炒める前に、スタータースパイスとよばれるスパイスを炒めると本格的な香りや旨みがプラスされます。
代表的なものにクミンシード・にんにく・しょうがなどがあります。

カレー4人分に対してクミンシード小さじ1/2程度が適量。鍋に油を熱し、クミンシードを2〜3粒入れて、シューッと細かい泡がたってきたら残りのクミンシードを投入し、焦がさないようにじっくりと炒めて香りを出しましょう。

また、野菜や肉を炒める前に、にんにく・しょうがを先に炒めて香りを出すと、カレーの旨みがぐっと増します。


さらにカレーをおいしくするアレンジやスパイス&ハーブを使ったいろいなライスの種類を次ページでご紹介! >>

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