おかずレシピ

ガイド:野上 優佳子

料理ライターとして、新聞や雑誌にてレシピ監修やコラムなど幅広く活動中。

ガイド簡単短時間調理おかず

掲載日: 2009年 07月 31日

つゆだくでおいしさ倍増、牛丼の作り方

牛丼の作り方(所要時間:20分)

牛丼
牛肉のうまみと玉ねぎの甘みを含んだ甘辛味、ご飯と一緒に召し上がれ

国民食の代表格「牛丼」

使用する牛肉は、牛バラ肉や切り落とし肉といった部位がおすすめ。適度な脂があって、煮込んでも固くなりにくく、火通りが早くて、ご飯ともからまりやすいので、牛丼の具に向いています。味付けの仕上げに米酢を加えることで、味がしまり、甘辛味を引き立てます。安価な材料と身近な調味料を使って短時間にできるお手頃レシピ、ぜひお試しを。

牛丼の材料・分量(2人分)

牛バラ肉または切り落とし……………約200g
玉ねぎ……………1/2個
しょうが……………1かけ
炊きたてのご飯……………丼2杯
料理酒……………50cc
みりん……………大さじ2
三温糖……………大さじ2.5
しょうゆ……………大さじ3
水またはお湯……………100cc
米酢……………小さじ1/2

<牛肉の下味用調味料>
料理酒……………大さじ1
しょうゆ……………大さじ1

牛丼の作り方・手順

材料の下ごしらえをする
材料の下ごしらえをする
1:牛肉を食べやすい大きさに切り、下味用の調味料をふって軽くもみ込みます。玉ねぎは皮をむいて1cm幅程度のくし形に、しょうがは皮をむいて千切りにします。

鍋に調味料としょうがを入れて沸騰させる
鍋に調味料としょうがを入れて沸騰させる
2:鍋に、料理酒、みりん、三温糖、しょうゆ、千切りにしたしょうがを入れて火にかけます。

牛肉を加えて煮る
牛肉を加えて煮る
3:沸騰した2に、下味をつけておいた牛肉を加えます。弱めの中火にし、肉をほぐすようにして軽く混ぜながら牛肉に火を通し、味がしみるよう5分ほど煮ます。アクが出てきたら取り除きます。
水と玉ねぎを加えて煮込む
水と玉ねぎを加えて煮込む
4:牛肉に火が通って味がしみてきたら、水と玉ねぎを加えます。火を強めて再沸騰したら火を弱め、玉ねぎが飴色になるまで弱火で8〜10分ほど煮込みます。牛肉と玉ねぎに味がしみ込んだら米酢を加えてさっと混ぜ、ひと煮立ちしたら火を止めます。丼によそったご飯の上に、煮汁と一緒に具をかけます。

ガイドのワンポイントアドバイス

まずは牛肉に味をしみこませて
まずは牛肉に味をしみこませて
牛肉と玉ねぎを一度に煮てしまうと、玉ねぎの方に先に味がしみてしまい、牛肉の味がしみ込むまで時間がかかるため、煮汁が煮詰まってしまったり、玉ねぎの歯ごたえがなくなってしまったりします。牛肉に火を通す前に下味をつけるひと手間と、先に煮汁で牛肉を煮て味つけすることで、牛肉と玉ねぎのしみ込み具合がちょうど合い、おいしく仕上がります。

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