ホームメイドクッキング

ガイド:黒田 民子

旬の食材を活かした家庭料理を紹介。様々なメディアへのレシピ提供でも活躍中。

 

掲載日: 2001年 12月 05日

初春のオリジナル七草がゆの作り方・レシピ

一年の無病息災を願って1月7日に春の七草を使って作る七草がゆ・・・厄払いと健康を祈りつつ、今年も元気で過ごせますように・・・。
ところで春の七草って、ゼ〜ンブ名前を思い出せますか?
せり、なずな、ごきょう、はこべ、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)の七つだそうです。
今ではせり、かぶ、大根などはおなじみですが、そのほかはお正月むけに、デパートやスーパーで売られている「七草がゆセット」や、小さな植木鉢の「寄せ植えセット」で見かけることしかないですよね。
初春の新七草かゆと名づけて、せり、春菊、カイワレ大根、大根、里いも、サツマイモ、ゆずなどの和野菜と、ラディッシュ、ルッコラ、チコリ、コリアンダー、イタリアンパセリなどの洋野菜や香草を使って、あなただけのオリジナル七草かゆ作ってみましょう。他にもナツメのシロップ煮や、キムチ、大根葉のちりめん佃煮、桜の花の塩漬け、もちろん梅干も、お好きな材料をトッピングに加えてみてください!!
おかゆはやさしい食べものです。1月7日ばかりでなく、少々食べ過ぎたり飲みすぎた時にもぜひおすすめの一品です。
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材料はお米、もち米、玄米、雑穀類、など何でもできます。
お米1に対して水5にして五分かゆを作ってみましょう。鍋に水を入れて沸騰させます。 鶏がらスープをいれると、手軽に美味しい味が楽しめます。味付けはお好みで塩を加えたり、お醤油をたしたりしてください。
お米やもち米は洗ってすぐにお鍋に入れても大丈夫ですが、玄米は洗ってからたっぷりの水に、2時間くらいつけておきます。
  おかゆづくりのお鍋は、土鍋や鉄鍋等の保温力の高い鍋がむいています。鍋に入れたお湯が沸騰したら、洗っておいたお米をそっと加えます。
 
 
強火のまま沸騰を始めるまで5〜6分間、お米が焦げ付かないように、良くかき混ぜます。 その後弱火にし、ふたをして20分〜30分間おきます。たったこれだけで超簡単におかゆができあがります。
 
おかゆのトッピングにぜひ加えたいのが、大根葉のちりめん佃煮です。新鮮で無農薬の大根葉が手に入ったら、細かく刻みフライパンで炒めながら、ちりめんを加え、ごま油・ごま・七味唐辛子・醤油などで味付けをしてできあがりです。
 
 
おかゆのトッピングにいろいろなものが用意できました。七草どころかいくつでも思いつきますよね!サツマイモなどはおかゆと一緒にはじめから入れますが、新鮮な野菜や香草類は、おかゆができ上がってから、刻んで入れたほうが香りが逃げません。  
白かゆに桜の花の塩漬けをトッピングした基本のお粥です。塩味だけでも、また鶏がらの味付けでも美味しくいただけます。
 
 
オリジナルの新七草の一例です。せり、春菊、ラディッシュ、かいわれだいこん、里芋、ブロッコリー、ゆずの千切りなどをトッピングしています。また生姜を細かく刻んで、おかゆの中に入れるのも、のどが痛いときや歯が弱っている方にも食べやすい献立となります。   サツマイモなどイモ類は、あらかじめ蒸かしておくか、食べやすい大きさに切っておかゆと一緒に、はじめから煮る方法があります。
カイワレ大根とゆずの千切りを添えて、彩りにもちょっとした気配りを・・・。
 
 
ルッコラ、チコリ、イタリアンパセリ等は、洗って適当な大きさに刻み、生のままおかゆの上にトッピングします。イタリアンなおかゆです。   おなじみの白菜キムチをトッピングです。ごま油をちょっぴり加えると、韓国風おかゆのでき上がりです。
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如何でしょうか?基本のおかゆづくりをマスターしておけば、後はいくらでもバリエーションが楽しめます。
おかゆはお米に対するお水の分量によって五分かゆ(1:5)、七分かゆ(1:7)ができます。
風邪気味のときや体調の悪いときなど食べやすいのでおすすめです。
これだったら超簡単に短時間ででき上がりますので、ぜひものにして下さい。

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(C)Dec.2001 Copyright & Photo. Tamiko Kuroda

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