男の料理

ガイド:土屋 敦

食材豊かな佐渡島で、味噌、魚醤まで手作りしながら、メディアでも活動中。

 

掲載日: 2009年 06月 04日

大人のチキン南蛮


大人のチキン南蛮レシピ

酒の肴にもなる、渋い味わい

卵を衣にした鶏肉を揚げて甘酢たれにつけ、タルタルソースをかけたチキン南蛮は、なんといっても子どもたちが喜ぶ味。家族での夕ご飯やお弁当に大活躍の料理です。

今回はそんなチキン南蛮を、山椒が香る、渋い大人のための味わいにアレンジしてみました。普通のお子様向けチキン南蛮にはあまり食指の動かない人や酒肴を好む男性なども、このレシピなら、満足いただけると思います。

■所要時間:40分

大人のチキン南蛮の材料・分量(1〜2人分)

鶏もも肉 1枚(250g程度)
 少々
こしょう 少々
 1個
小麦粉 適宜
サラダ油 大さじ4程度

米酢 大さじ1
日本酒 大さじ1
本みりん 大さじ1
醤油 大さじ1

玉ねぎ 半個
赤唐辛子 1/2本

粉山椒(または花椒) 少々

塩、胡椒 少々

大人のチキン南蛮の作り方・手順

1:鶏肉に塩こしょうし、小麦粉をはたき、溶き卵にくぐらせる。
鶏肉に下味をつけ、小麦粉をはたき、溶き卵にくぐらせる
1:鶏肉に塩こしょうし、小麦粉をはたき、溶き卵にくぐらせる。

2:フライパンにサラダ油を入れて弱めの中火にかけ、1の鶏肉を皮目から入れる。
皮目から焼く
2:フライパンにサラダ油を入れて弱めの中火にかけ、1の鶏肉を皮目から入れる。

3:最初小さかったピチピチという油の音が徐々に大きくなって「パチパチ」と爆ぜ始めたら、弱火にする。約12分ほどそのまま火を入れ、皮がきつね色に色づいたら、ひっくり返す。
約12分ほど火を入れ、ひっくり返す
3:最初小さかったピチピチという油の音が徐々に大きくなって「パチパチ」と爆ぜ始めたら、弱火にする。約12分ほどそのまま火を入れ、皮がきつね色に色づいたら、ひっくり返す。

4:その間に、玉ねぎを薄くスライスし、水に晒し、ザルにあげておく。また、唐辛子も小口に切っておく。
玉ネギと唐辛子の準備をする
4:その間に、玉ねぎを薄くスライスし、水に晒し、ザルにあげておく。また、唐辛子も小口に切っておく。

5:そのまま、6〜8分程度火を入れて、中まで火が通ったら、フライパンから出し、てんぷら紙などの上に置いて油を切り、そのまま5〜10分ほど置く。
油を切り、5〜10分ほど置く
5:そのまま、6〜8分程度火を入れて、中まで火が通ったら、フライパンから出し、てんぷら紙などの上に置いて油を切り、そのまま5〜10分ほど置く。

6:食べやすい大きさに切り、皿に載せる。
食べやすい大きさに切る
6:食べやすい大きさに切り、皿に載せる。

7:上から水気を切った玉ねぎをたっぷり載せる。
玉ネギを載せる
7:上から水気を切った玉ねぎをたっぷり載せる。

8:フライパンに小口切りの唐辛子、米酢、本みりん、日本酒、醤油を入れて強火にかけ、沸騰させてアルコール分を飛ばす。
タレを作る
8:フライパンに小口切りの唐辛子、米酢、本みりん、日本酒、醤油を入れて強火にかけ、沸騰させてアルコール分を飛ばす。

9:アツアツに熱せられた8のタレを玉ねぎの上からかけ、粉山椒をふる。
タレをかけ、粉山椒をふる
9:アツアツに熱せられた8のタレを玉ねぎの上からかけ、粉山椒をふる。

ガイドから

ガイドから
酢、みりん、日本酒、醤油をすべて同量で混ぜ合わせたタレは、酸味も塩味も甘味も突出せず、非常に調和の取れた味で、ネガティブな言い方をすれば、たいへんおとなしい味です。しかし、そのおとなしさゆえに、山椒が香り立つわけです。もし、普段外食に慣れていて、強い味が好み、という方は、酢や醤油の量を増やしたり、砂糖を入れたりしてみてください。

掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。