料理のABC

ガイド:大石 寿子

伝統料理を基本にした新料理、新調理法を提案。書籍やテレビなどで活動中。

 

掲載日: 2005年 01月 11日

鏡開き、お供え餅を使ったお汁粉のレシピ

一月十一日は鏡開きです。 鏡餅は、包丁で切らずに、金づちで叩いて開くものと云われますが、叩いただけでは割れなかったり、そもそも金づちが無いという家庭もあるかもしれません。我が家の鏡餅は、ラップで包んでいたおかげか、雪国の冬は 部屋の空気が乾燥してないためか、11日の今日まで、ひび割れはありませんでした。
ちょっとやそっと叩いても割れそうにない餅を、半日ほど水に漬けてから、電子レンジで八分どおり軟らかくして、手で千切ってお汁粉にしました。お供えした餅は、水に浸さないと 加熱しても 餅の表面が中々やわらかくなりません。

鏡開きの餅で作る

おしるこ

お汁粉


作り方

1. お供え餅をこすってよく洗い、水に浸しておく。

2. 市販の練りあんを鍋にあけ、水で薄めて火にかけて混ぜ、(味見した上で)塩を一つまみ加える。

3. 耐熱容器に餅をいれてラップして、電子レンジにかけ、8分通りやわらかくする。

(餅がプーッと膨れ上がるのは加熱しすぎ。手でちぎれる程度の硬さでいい。)

4. 餅をちぎって、煮立ったあんこに入れて煮る。

(熱いので水で冷ましてからちぎると良い。)

5. お椀に盛る。口直しの漬物や塩昆布を添える。

あずきの煮方

前回紹介したのは「桃の節句の菱餅」  レシピはこちら!

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