年金 人気記事ランキング
2024年03月28日 年金内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位年金の受給開始、一番お得なのはいつ?
年金を受給するときには、本来の受給開始年齢より前倒しで年金を受ける「繰上げ受給」と、65歳から後ろ倒しをして年金を受ける「繰下げ受給」があります。繰上げ受給を選ぶ人は一定数いる一方、繰下げ受給を選ぶ人はほとんどいないのが実情ですが、実際にどちらの方がいいのでしょうか。通常のもらい方である65歳受給も含めて、検証してみましょう。
損をしない年金の受け取り方ガイド記事2位遺族年金、夫が死亡でいくら? 国民年金・厚生年金でもらえるお金【動画で解説】
大黒柱である夫の死亡は、ライフプランやマネープランにも大きな影響を与えるため、遺族年金がどうなるかを把握しておくことが重要です。国民年金と厚生年金の場合、夫が死んだら遺族年金がいくらもらえるのかを確認しておきましょう。もし生活費が不足する可能性があるなら、生命保険で補うなどの方法も検討を。
遺族年金の仕組みガイド記事3位加給年金とは?年金版の家族手当!もらえる条件と2023年度の年金額【動画でわかりやすく解説】
「加給年金」とは、65歳になり老齢厚生年金を受け取る人に一定の「配偶者と子ども」がいることで老齢厚生年金に加算される年金制度です。厚生年金の被保険者期間が20年以上あることが必要で、生計を維持している65歳未満の配偶者、または18歳に達した後最初の3月31日までの子どもがいる等で支給されます。年金版の「家族手当」のようなものといえるでしょう。
専業主婦の年金(第三号被保険者)ガイド記事4位パート主婦が1年間、厚生年金に加入したら将来もらえる年金はいくら増える?
社会保険の対象者が拡大しており、パートで働いていても厚生年金・健康保険に入れる人が増えています。パート主婦の人が、夫の扶養ではなく、自分のパート先で厚生年金に加入した場合、1年間の加入で将来もらえる年金額はいくら増えるのでしょうか? 計算してみました。
ガイド記事5位65歳以上の夫婦・年金受給世帯が住民税非課税になる「211万円の壁」って何?
年金生活者の「211万円の壁」とは、65歳以上の夫婦二人の年金生活世帯が、住民税非課税世帯になるかどうかの境目となる年金額を指します。年金生活者は、住民税非課税世帯となるメリットは大きいです。「211万円の壁」は住んでいる地域の「級地」により金額が「203万円の壁」や「193万円の壁」等に変わりますので注意が必要です。
損をしない年金の受け取り方ガイド記事All About 編集部6位生活保護と年金の両立受給は可能か?もらえる金額は【動画で解説】
年金には、加齢で働けなくなった場合の所得補償や、けがや病気で働けなくなった場合の障害年金、一家の稼ぎ手を失った場合の遺族年金という給付があります。一方、収入がない、少なくて生活できない場合に生活保護が利用できます。年金と生活保護の両立受給はできるのでしょうか。
国民年金の仕組みガイド記事7位60歳以上で国民年金に「任意加入」すると、将来どのくらい年金増えるの?
国民年金は、20歳から60歳までの日本国民が加入する強制加入の保険制度です。過去に年金保険料を払っていなかった人は、60歳以降であっても「任意加入」することで国民年金保険料を支払うことができます。年金の満額がもらえる期間である480カ月に近づけて、少しでも多くの年金を受給できるようにしましょう。1カ月分を支払うと、将来もらえる年金は約1656円(年額)増えます。
国民年金の仕組みガイド記事8位60代の在職老齢年金の注意点、損しないもらい方のポイント
「在職老齢年金」とは何でしょうか? 60歳以上で、厚生年金に加入しながら働き、老齢厚生年金(または特別支給の老齢厚生年金)を受け取る場合に、年金月額と総報酬月額相当額の合計に応じて、老齢厚生年金の一部または全額が支給停止となる仕組みのことです。
損をしない年金の受け取り方ガイド記事9位夫の社会保険……年金と健康保険の扶養に入れる妻の条件とは?
夫が会社員として働き厚生年金に加入している場合は、妻を社会保険(年金と健康保険)の扶養に入れることができます。その場合、妻は第3号被保険者となり、国民年金保険料の月額1万6520円(令和5年度)を支払っていることと同じになります。また自分で国民健康保険料を払う必要がありません。社会保険の扶養に入れる年収等の条件を確認してみましょう。
厚生年金の仕組みガイド記事10位国民年金・厚生年金の満額っていくら? 支給要件は?【動画でわかりやすく解説】
もらえる年金に上限はあるのでしょうか? 令和5年度の老齢基礎年金の満額は79万5000円又は79万2600円で、毎年物価や賃金の変動によって見直しされます。ちなみに国民年金制度がスタートした昭和36年は2万4000円でした。一方、老齢厚生年金には満額という概念はありません。厚生年金は、加入期間が長ければ長いほど、平均給料が高ければ高いほど年金額が多くなる仕組みです。
年金受給額の計算方法ガイド記事