漢方・漢方薬 人気記事ランキング
2024年03月18日 漢方・漢方薬内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位抑肝散とは……イライラ感や心身の緊張などに効果
【漢方専門薬局の管理薬剤師が解説】抑肝散(よくかんさん)はイライラ感や怒りっぽさ、興奮による不眠、お子様の夜泣きなどに対して効果を発揮する、安全性の高い漢方薬です。抑肝散の効果・副作用を始め、効果が出るまでの期間、市販薬での購入可否、抑肝散加陳皮半夏との違いなどの疑問にお答えします。
ガイド記事2位葛根湯が効かない2つの理由と正しい飲み方
「風邪で葛根湯を飲んだが効かなかった」……。それは風邪のタイプの見極めと葛根湯を飲むタイミングが間違っているからかもしれません。中医薬膳師が、葛根湯の効果を最大限に引き出す正しい飲み方を解説します。
風邪の漢方・葛根湯ガイド記事3位「漢方薬を飲んだら太る」は本当?
【国際中医師・中医薬膳師が解説】「漢方薬で太ることはありますか?」という質問を受けることがあります。漢方で健康的に痩せるお手伝いをすることはありますが、太るというのはどういうことでしょうか? 「太った」と感じやすい3つの体質を挙げて、疑問の真偽に迫ります。
漢方の基礎知識・体質チェックガイド記事4位「癇癪持ちの子ども」「キレやすい子」への対処法
【漢方薬剤師が解説】「癇癪持ち」「キレやすい子」の対応に悩む親は少なくありません。思春期になるとさらに対応が難しく、親の方がイライラしてしまうこともあるでしょう。東洋医学で考える「疳の虫」とは何か、漢方薬による対処法、子の癇癪を精神的な余裕をもって大人が受け止めるための親への処方の有効性について解説します。
ガイド記事5位Q. 防風通聖散が合わない人がいると聞きました。知らずに使うのは危険ですか?
【漢方薬剤師が解説】ダイエットやデトックスに有効な漢方薬として知られる「防風通聖散」(ぼうふうつうしょうさん)。しかし、防風通聖散が合わない人も少なくありません。合わない人と服用のリスクをわかりやすく解説します。
ガイド記事6位加味逍遥散(かみしょうようさん)の効果・効能
「加味逍遥散」(かみしょうようさん)は、イライラ、便秘、肩こり、冷えのぼせ、頭痛、食欲不振、更年期障害、自律神経失調症、不妊症、子宮筋腫などに用いられる漢方です。効果・効能、飲み方、注意点、副作用等について解説します。
イライラ・精神不安・うつ状態の漢方ガイド記事7位【イラスト付き】舌診でみる心身の状態
現代人は何らかのストレスを抱えており、寝付けないなどの不眠症状に悩まされる人も多いようです。漢方では舌の状態を見る「舌診断(舌診:ぜつしん)」を元に、ストレスの受けやすさをチェックする方法があります。イラストと合わせてご紹介。
漢方の基礎知識・体質チェックガイド記事8位小青竜湯(しょうせいりゅうとう)の効果効能
「小青竜湯」(しょうせいりゅうとう)は、発汗してカラダを温め、水分代謝を良くして呼吸器の機能を改善させます。水っぽい鼻水がダラダラでたり、くしゃみがひどいなどの花粉症や、アレルギー性鼻炎によく用いられる漢方薬です。効果効能、飲み方、注意点、副作用等について解説します。
風邪の漢方・葛根湯ガイド記事9位木火土金水で性格診断?生まれた年で体質や病気はわかるのか
【国際中医師が解説】万物を木火土金水の5つのエレメンツに分けて考える五行説。実は起こりやすい病気や性格、体調が悪くなる季節なども分析・診断することができると考えられています。生まれ年の早見表を見ながら、自分の属性・タイプをチェックしてみましょう。
漢方の基礎知識・体質チェックガイド記事10位六味地黄丸(ろくみじおうがん)
六味地黄丸(ろくみじおうがん)は、八味地黄丸からカラダを温める肉桂、附子を取り除いた処方で、加齢とともに衰えがちな腎の機能を補い、めまい、耳鳴り、足腰の萎え、寝汗、のどの渇き、手足のほてり、尿量の減少、小児の肉体的発達不良などに用いられます。
肩こり・腰痛・ぎっくり腰の漢方ガイド記事