年間300冊以上の本を読むブックレビュアーがジャンル問わず話題の本を紹介します。
石井 千湖 プロフィール
私が持ち歩いている鞄は、とても重いです。なぜなら、常に2冊以上の本が入っているから。読む本がなくなるとイヤなので、今読みかけの本+1冊が必要なのです。本のどこがそんなに魅力的なのでしょう?面白い小説や漫画は、日常と違う場所につれて行ってくれる。実用書は、生活を豊かにする画期的なアイデアを教えてくれる。美しい写真集は見ているだけでうれしい。文庫本だったら、気軽に、どこへでも持って行くことができる。しかも、携帯電話やパソコンと異なり、充電もいらない。すごいメディアだと思います。ただ、1年間に発売される新刊はおよそ80,000点。本が好きな人でも、何を読むか迷ってしまうことが多いのではないでしょうか。「話題の本」のサイトが、溢れ返る本の海から、読者の皆さんにとって大好きな本、驚きや発見のある本との出会いの場になったらいいなと思っています。
1973年、佐賀県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、8年間の書店勤務を経て、フリーに。現在、書評やインタビューを中心に活動中。年に1回、AXNミステリーの「闘うベストテン」にも出演しています。レギュラー媒体は「読売新聞」(月曜夕刊の文庫短評)、「婦人画報」(2012年より書評担当2か月に1回)、「日経ウーマン」(BOOKコーナーインタビュー)、「週刊文春」(「新・家の履歴書」インタビュー構成)、「群像」(創作合評構成)など。
【最近の仕事】
・「CREA」2011年9月号大人のための読書入門で「人気作家の表名作と裏名作130冊」座談会に参加。「文藝新聞」に寄稿。
・「日経ウーマン」2011年8月号「1年上半期の面白本ランキング & 話題作のあらすじ、教えます」にコメント。あらすじ執筆。