子育て世代の防犯・防災の専門家が、安心して暮らせる家づくりのヒントを紹介します!
講演・イベント情報
- 子育て世代の住まい、家族が安心して暮らせる基本機能を備えていますか?
吉田 健 プロフィール
【 地震発生地域のみなさまへ 心よりお見舞い申し上げます 】3月11日午後2時46分頃に、三陸沖を震源とする強い地震がありました。災害発生地域のみなさまには、心よりお見舞い申し上げます。一日も早く復旧されますことを心よりお祈り申し上げます。
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現在、長く住み続けることができる住まいが求められています。日本の住まいの寿命は約30年と言われており、欧米の60~80年という平均寿命からすると大きく劣っています。これは、限られた地球資源、エネルギーの観点からみても改善していく必要がある社会課題です。長く住み続けるためには、どんな住まいである必要があるでしょうか。街並みに合った外観、住まい手にとって魅力ある空間、変化するライフステージへの対応など、様々なことが考えられます。中でも「いつまでも安全で安心に暮らせること」は、住まいの基本と言ってもよいでしょう。記事では、住まいづくりにおいて配慮しておきたい安全・安心な性能に特化して「防犯」「防災」「ユニバーサルデザイン」について紹介します。特に、私自身が子育て世代ということもあって、子育て家族の視点を織り交ぜたいと思います。自分自身が住み続けるにしても、誰かに転売するにしても、様々な世代で受け入れることができる住まいの安全・安心性能について一緒に考えていきましょう。※「ユニバーサルデザイン」に関しては、同じ研究所の専門スタッフである田中眞二が担当します。
【吉田 健】 積水ハウス 総合住宅研究所 技術研究室研究員。一級建築士。福祉住環境コーディネーター2級。 神戸大学にて都市防災を専攻。阪神淡路大震災の被災体験を経て、住宅防災の必要性を痛感し、積水ハウス入社。商品開発、展示企画設計、住宅建築設計などの業務を経て、現在の研究業務に。 防犯研究を始めてからは、休日街を歩いていてもドロボウ視点になって観察している自分に気付いてハッとすることも。研究を机上のものに終わらせない「研究を実践に活かす」がポリシー。 趣味は小学生の頃から始めた釣り。休日は、時には家族一緒に、時には寝ている妻と娘2人を置いて、しばしば若狭湾に出没中。 【田中眞二】 積水ハウス 総合住宅研究所 技術研究室研究員。一級建築士。福祉住環境コーディネーター1級。SH-ユニバーサルデザイン・マスタープランナー。 バリアフリー住宅の研究、高齢者に向けた安全な階段や浴室などの人間工学的研究、これらの延長であるユニバーサルデザインの研究に従事。 奈良在住で趣味はトロンボーン演奏。家族は妻が一人と息子3人の5人家族。