ホームページ作成 ガイド 西村 文宏
にしむら ふみひろ
初心者向けの「わかりやすさ」を重視した解説に定評があるウェブ系テクニカルライター。ウェブの黎明期に趣味で始めた個人サイト製作からその「楽しさ」に魅了され、作成方法に関する様々な情報を発信。企業や団体のウェブサイト製作・解説書籍の執筆なども行っている。
ガイド記事一覧
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ハート記号(ハートマーク)を書く方法を解説。画像を使わなくても、Unicodeに定義された絵文字を使えば20種類以上のハート記号を簡単にウェブ上に表示できます。CSSを使えばハートの色もサイズも自由に装飾可能。文字実体参照や数値文字参照の書き方を使ってハート記号をウェブページ上に表示する方法などをご紹介。
掲載日:2023年03月14日ホームページ作成 -
プレースホルダー (placeholder) の表示とCSSでの装飾方法
プレースホルダーを表示する方法を解説。HTMLのplaceholder属性を使えば簡単に表示できます。textarea要素に表示するプレースホルダーは少し工夫すると改行も可能。CSSのplaceholder疑似クラスを併用すればプレースホルダーの文字を自由な色に変えられます。カーソルが入った瞬間にプレースホルダーの文字が消える仕様もCSSだけで作れます。placeholderの表示と装飾方法をご紹介。
掲載日:2023年03月14日ホームページ作成 -
1回クリックされると無効化され、2回以上はクリックできないボタンの作り方を解説。入力フォームで使えば、送信ボタンが複数回クリックされても同じ内容の重複送信を防げます。HTMLのinput要素で作成したボタンに対して、JavaScriptを使ってdisabledプロパティをON/OFFすることで、ボタンの有効/無効状態を簡単に切り替える方法を解説。
掲載日:2023年03月14日ホームページ作成 -
メールアドレスやURLの例を書きたいとき、誰かに所有されているドメイン名を使ってサンプル文字列を作ると問題があります。URLやメールアドレスなどの例示に使えるドメイン名としてexample.comなどいくつかのドメイン名が用意されていますので、それらを使ってサンプルを書きましょう。危険なサイトに繋がる可能性もある紛らわしいドメイン名にも注意して下さい。
掲載日:2023年03月10日ホームページ作成 -
画像をランダムに表示する方法!JavaScriptで切り替え
画像リストの中からランダムに1つの画像を表示する方法を解説。アクセス者がページを閲覧するたびに画像を切り替えて表示できます。乱数を使ってランダムに画像を表示すると言っても、記述するJavaScriptソースはほんの数行だけなので簡単に作れます。
掲載日:2023年03月09日ホームページ作成 -
サブウインドウを開く方法!閲覧者に不便をかけない小窓とは。JavaScriptを使えば、ウェブページを表示しているウインドウとは別のサブウインドウを開くことができます。しかし書き方によっては弊害があります。それらの問題をすべて解決したサブウインドウの開き方や、そもそも別ウインドウを開かずに済ませる代替手段をご紹介。
掲載日:2023年03月07日ホームページ作成 -
イメージマップの作り方 !HTMLで1画像内に複数リンクを設定
イメージマップの作り方をご紹介。1枚の画像内部に複数個のリンクを設定できるイメージマップ。画像1つを丸ごとリンクにするのではなく、画像内の一部分だけをリンクにしたり、画像の中の座標ごとに移動先の異なる複数のリンクを作ったりできます。HTMLのmap要素とarea要素を使って、画像内を円形や矩形など自由な形で区切るだけです。
掲載日:2023年03月02日ホームページ作成 -
複数の画像が数秒間隔でフェイドアウト・フェイドインを繰り返す「ふわっと表示が切り替わる」効果のあるスライドショーをWeb上で作る方法を解説。画像を掲載する短いHTMLに、配置と重なり順序を調整するCSSを加え、jQueryでスライドショーを制御することで簡単に作れます。画像はリンクにもできるため、クリックすると詳細ページへ飛ぶスライドショーを作ることもでき、シンプルながら活用範囲の広いスライドショーになります。
掲載日:2023年03月01日ホームページ作成 -
タブ機能の作り方を解説。ページを移動することなくボックス内の表示内容を切り替える方法です。HTMLとCSSでタブを作り、JavaScriptを使って表示タブを切り替えます。タブ表示部分がクリックされれば一瞬でページ内容が変化するタブ機能は、狭い領域にたくさんの情報を掲載したい場合に便利です。
掲載日:2022年12月27日ホームページ作成 -
CSSのinline-blockを使うと、自動改行での折り返し位置が中途半端になってしまう表示を避けやすくなります。日本語の文章は多少の禁則を除けばどこでも改行できるため、改行位置が「単語の途中」や「残り1文字の直前」のように中途半端になりがちです。画面幅が足りない場合にだけ、自然な位置で自動改行されるようinline-blockを指定するCSSの書き方を解説。
掲載日:2022年12月27日ホームページ作成