歯科医 / 歯科インプラント ガイド 梅田 和徳
うめだ かずのり
現役開業医・歯学博士・口腔外科臨床講師・日本口腔インプラント学会専門医として過去約10000本の歯科インプラント治療を行いながら、全国各地で歯科医師向けに歯科インプラント治療を安全に行うための講演活動を行っております。歯科インプラントと近代歯科治療の基礎知識をわかりやすく解説いたします。
ガイド記事一覧
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インプラント治療は手術でゴールを迎えるわけではありません。さらにその先のゴールは、使用感も見た目も違和感のない上部構造が装着されること。そのためには何に気を付けたらよいのでしょうか?
掲載日:2016年12月01日歯科インプラント -
歯科インプラントを埋入するには土台の骨が不可欠です。厚みがあって質もしっかりしている骨が望ましいですが、様々な理由でベストな状態を保てない場合もあります。そのような場合はどうしたらよいのでしょうか?
掲載日:2016年11月07日歯科インプラント -
食事をする時、人と話すとき、何気なく使っている顎ですが上下の顎で大きな違いがあることをご存知でしょうか? そしてその違いがインプラント治療にもたらす影響とは……?
掲載日:2016年10月06日歯科インプラント -
インプラント上部構造は見た目に直結する重要なファクターです。2つのケースにおける上部構造に求められるもの、そして可能性をお伝え致します。
掲載日:2016年08月31日歯科インプラント -
お手入れが難しく虫歯になり易い奥歯。スポーツによる食いしばりや歯ぎしりにより負担が掛かり、ボロボロになってしまう事もあります。結果的に奥歯を喪失してしまった場合はどのような治療の選択をしたらよいのでしょうか?
掲載日:2016年08月01日歯科インプラント -
治療方法が確立され、施術者の技術も大きく進歩してきたインプラント治療にも、少なからずリスクはあります。インプラントは埋入したら終わりではありません。天然歯であっても毎日の歯磨きや定期的な検診・メインテナンスは必須。万が一インプラントを埋入した部分にトラブルが発生してしまったらどうすればよいのでしょうか?
掲載日:2016年07月03日歯科インプラント -
大切な歯を失う原因は生活のあらゆるところにあります。日頃のメインテナンス不足により健康な歯を失ってしまう他にも、予期せぬ事故やスポーツによる外傷で歯を失ってしまった場合の治療法についてご紹介します。
掲載日:2016年05月31日歯科インプラント -
外科手術を受けたことのある方もない方も必読! 開腹手術よりも、腹腔鏡手術の方が心身の負担が小さく済むのと同じように、歯科インプラント手術においても心身ともに負担を軽減できる治療法があります。より負担の少ないインプラント治療について解説します。
掲載日:2016年05月12日歯科インプラント -
歯の治療が苦手な方の多くは「痛み」が理由でしょう。歯科医はこうした痛みや恐怖を取り除くため、さまざまな麻酔を使って対応しています。今回はこの麻酔について、詳しく解説します。
掲載日:2016年04月06日歯科インプラント -
歯科インプラントのトラブルにも色々ありますが、特に多いトラブルが「上部構造の緩み」。インプラントがぐらぐらすると、インプラントと歯槽骨の結合が壊れたのかと勘違いして慌ててしまう方がいらっしゃいますが、大半の原因は「上部構造の緩み」です。早期に対処すればそんなに大きな問題ではありません。日々のメインテナンスをしっかり行い、変化を見逃さないようにすることが大切です。
掲載日:2016年03月10日歯科インプラント