年金
年金にかかわる手続き
年金をこれから受給するための手続き、受給中にやるべき手続きを解説。年金手帳を紛失してしまったときの対応などについてもお伝えします。
記事一覧
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年金事務所には予約して行った方がいい?
年金事務所が混雑している!現在、年金事務所が非常に混雑しています。日本年金機構では待ち時間を30分以内とするよう努力しているところですが、最近の混雑状況は残念ながら来訪者をさばき切れていないということのようです。場合によっては1時間以上待たなければならない場合もあるようです。年金事務所の年金相...続きを読む
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日本年金機構でもマイナンバー取り扱い開始
日本年金機構ではマイナンバー取り扱いが一度は見送られた年金機構もマイナンバー取り扱い開始マイナンバーの制度自体は2016年1月から始まっており、マイナンバーカードの 発行を済ませた方もいらっしゃるかと思います。また、ハローワークや税務署などではすでに届書などへの記入が始まっています。当初は日...続きを読む
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年金を受け取る時の手続き方法と注意点とは?
年金は請求しないと受け取れない!提出書類と注意点とは?老齢年金は生年月日により、60歳から65歳になった時点で、所定の要件を満たせば受け取ることができます。例えば、昭和32年4月2日~昭和34年4月1日生まれの男性の場合の受給開始年齢は63歳となります。ただし、「受け取ることができる」状態にあ...続きを読む
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60歳の年金裁定請求前に、確認しておくべきこと
年金裁定請求直前に確認しておくべき2つのポイント まだ「ねんきん定期便」が届かないっていう方は、住所の登録が現住所と違う可能性がある。60歳直前にも裁定請求書等重要書類が送られてくるので、登録...続きを読む
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特別支給の老齢厚生年金請求に必要な書類(単身者編)
年金請求に必要な書類はさまざまです特別支給の老齢厚生年金の裁定請求書が送られてきた人は、年金が受け取れる年齢になった人です。年金を受け取るためには必要な書類を揃えなければなりませんが、自分はどんな書類を揃えればよいのかわからない人は少なくありません。当記事では、単身者の方が特別支給の老齢厚生年...続きを読む
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特別支給老齢厚生年金請求に必要な書類(配偶者有編)
年金請求に必要な書類はさまざまです特別支給の老齢厚生年金(※)が受け取れる人で、配偶者がいる方はどういった書類を揃えればよいのか、解説していきます。60歳以降でも働く人が多くなっている中、年金事務所に行く時間がなかなか取れないのが現状かと思います。老齢厚生年金請求の手続きで無駄足を運ばないよう...続きを読む
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配偶者と住民票が異なる場合の老齢請求方法
添付書類にはちゃんと意味があります年金の請求手続きには様々な添付書類が必要となります。一般的な添付書類は、「特別支給老齢厚生年金請求に必要な書類(配偶者有編)」記事を参照して揃えればよいわけですが、人によってはその他に揃えなければならない書類が出てきます。その中の1つが“配偶者と住民票が異なる...続きを読む
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提出しないと年金が減る!? 扶養親族等申告書とは
毎年届く「扶養親族等申告書」年金の年額が、65歳未満で108万円、65歳以上で158万円以上の人については、日本年金機構(または共済組合等)から封書が届きます。中には「扶養親族等申告書」という書類が入っています。この書類は、翌年1年間の源泉徴収税額を決めるために必要なものです。提出しないと源泉...続きを読む
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年金をもらっていた方が亡くなったときはどうする? 未支給年金って何?
年金受給者が亡くなった場合の手続きとは?先日、70歳前後の女性が年金相談にみえました。少し気落ちしているご様子。お話をうかがうと、老人ホームに入所していた年上の旦那様が心筋梗塞で急に亡くなったとのこと。相談にみえられたのは、旦那様の年金について、どうすればよいのかを尋ねるためでした。旦那様は会...続きを読む
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年金手帳の見方、使い方
年金手帳って一体何?20歳になるまでに会社員となった場合は、既に年金制度の加入者となるため、年金手帳も持っている現在、日本国内に住所を有する20歳以上の皆さんは、公的年金制度の加入者となり、その加入者であることの証明のために発行されているのが「年金手帳」です。従って、日本国内に住所を有する20...続きを読む