現在の日本の年金制度は、3階建になっています。土台となる1階部分は全国民共通となっていますが、2階部分、3階部分は様々な制度となります。皆さんの年金は何階建でしょうか?
年金制度のしくみを整理しよう
年金制度のしくみ。3階層の年金制度のしくみから、年金手帳の見方、社会保険庁のホームページの活用方法、公的年金と税金のしくみ、確定申告の方法など年金制度の基礎が理解できます。
ガイド:和田 雅彦
年金加入者1人1人に発行される「年金手帳」ですが、年金の手続きに必要であるのは勿論のこと、身分証明書ともなりえる大切なものです。1人1冊が原則ですが、複数冊持っている方も少なくありません。複数冊持っている場合は、基礎年金番号に統合されているか確認する必要があります。
ガイド:和田 雅彦
国は我々の年金記録を管理するため「年金番号」を付番しています。平成9年以降は、一人に一つの年金番号(基礎年金番号)が、それまでは一制度で一つの年金番号が付番されていました。ただ、一制度一年金番号が徹底されていなかったため、一人で複数の年金番号を持つことも少なくありません。複数の番号(年金手帳)をお持ちの場合は、基礎年金番号に統合されているかどうかを確認する必要があります。
ガイド:和田 雅彦
2011年2月からインターネット版ねんきん定期便とも言うべき「ねんきんネット」がスタートしました。国はねんきん定期便を簡素化し、このねんきんネットでの情報提供に力を入れるようです。このねんきんネットの申し込み方法や使い方、使い勝手などを紹介します。
ガイド:和田 雅彦
日本の年金制度に国籍は関係ありません。外国人でも日本で住んでいる限り加入義務があり、要件を満たせば、年金を受け取ることもできるわけですが、そこには様々な問題点が潜んでいます。外国人と日本の年金制度についてみていきましょう。
ガイド:和田 雅彦
年金情報について何か調べたいとき、このサイトはもちろんですが、社会保険庁のホームページに行き着く場合が多いと思います。社会保険庁は解体され、日本年金機構に業務が引き継がれたものの、ホームページの情報はまだまだで、当面は旧社保庁と機構の両方を活用することになると思います。我々の年金記録について管理している組織である2つのホームページの上手な活用術を考えます。
ガイド:和田 雅彦
ガイド:和田 雅彦
年金受給者にとって年に1回の面倒な行事である「確定申告」も、今年(平成24年)から、少し様変わりしそうです。それは公的年金の「申告不要制度」がスタートしたからです。しかし、税金を還付してもらう場合は申告が必要となります。年金の確定申告が必要な場合、不要な場合はどんなケースでしょうか。
ガイド:和田 雅彦
ガイド:和田 雅彦
「年金より、生活保護の受給額の方が多いって聞きました。だから、国民年金を払うのが馬鹿馬鹿しい」という話を聞くことがあります。確かに生活保護の方が国民年金より支給が多い場合もありますが、生活保護を受けるには、車や生命保険等の資産は換金しなければなりませんし、預貯金があればそれをまず使わなければならない等厳しい条件があります。そう考えると、生活保護を当てにするのはやめておいた方が良さそうです。
ガイド:和田 雅彦