裁縫
縫い方の基本!初心者でも安心
裁縫の基本的な縫い方や必要な道具や糸結び方について説明します。初心者でも安心してできるよう画像つきで解説します。なみ縫いやかがり縫い、玉止め・玉結び……など裁縫の基本をおさえましょう。
記事一覧
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手縫いに必要な道具とは?初心者のためにおすすめの選び方
手縫いに必要な裁縫道具! 手縫いをさらに快適に基本の道具は、針、糸、はさみ、ピンクッション。お手持ちの道具を利用しながら、少しずつ、色んな道具をそろえていくといいでしょう裁縫初心者の方のために、まずは手縫いに必要な道具について紹介します。手縫いは、針と糸があればすぐに始められるので、お手持ちの...続きを読む
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針の糸通しのコツ!針の持ち方とお裁縫の基礎の基礎
針の持ち方と糸通しのコツとは?手縫いの基礎を知って裁縫上手に画像右側の手前2つの黒い皮の物はリング型の指ぬきで、一般的な短い針用(左側)と、お皿のような物が付いた長い針用(右側)。その後ろの、お花の刺繍がある2つは、韓国の指ぬき「コルム」。他の陶器や木で出来た指ぬきは、ヨーロッパ各地のお土産用...続きを読む
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玉結びの簡単なやり方。手縫いの仕方の基本を写真つきで解説
手縫いの基本、縫い始めの「玉結び」2種類の玉結び手縫いでは布地を縫い始める時に、糸の端を「玉結び」します。これは、縫った糸が抜け出ないようにするため。今回は2種類の「玉結び」の仕方を紹介します。まずは、指先に糸を巻いて作る玉結びから。【手順】 1:糸の端の方を、人さし指の先に1回巻きつけます。...続きを読む
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玉留め(たまどめ)の簡単なやり方を押さえて裁縫上手の第一歩へ!
縫い終わりは「玉留め」で、糸が抜け出ないように!基本のやり方玉留めの簡単なやり方を押さえて裁縫上手の第一歩へ!縫い終わりに作る「玉どめ」を紹介します。布地を縫い終わった後に、糸が抜け出ないように作る結び玉を「玉どめ」と呼びます。最初は上手くできなくても、何度も練習するうちに、きれいに作れるよう...続きを読む
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なみ縫いのやり方!なみ縫いのコツ・ポイントとは?【写真で解説】
裁縫の基本となる「なみ縫い」のやり方を解説なみ縫いのやり方を写真で解説裏も表も同じ針目で、等間隔にまっすぐ縫います。布を縫い合わせる時はもちろん、仮縫いなどにも使います。玉結びと玉どめ、そしてなみ縫いが出来れば、いろんな布の小物が作れますよ!【手順】 1:画像の1から針を出し、2に入れ、3から...続きを読む
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本返し縫いとは? 半返し縫いと共に「返し縫い」のやり方を解説
本返し縫い・半返し縫いなら手縫いでも丈夫な仕上がり「本返し縫い」と「半返し縫い」を紹介しますなみ縫いよりも丈夫な縫い方「本返し縫い」と「半返し縫い」を紹介します。まずは「本返し縫い」から。ひと針ずつ返しながら縫い、表から見るとミシンで縫ったような縫い目です。とても丈夫な縫い方で、ミシン縫いの代...続きを読む
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かがり縫いとは?ほつれ止めやフェルトの手縫いに使えるやり方のコツ
かがり縫いとは? 破れた箇所の補修や縫い合わせにも便利な縫い方かがり縫いの仕方布端をほつれないように縫ったり、破れた箇所や綿入れ口を閉じたり、またフエルトの縫い合わせにも用いる「かがり縫い」を紹介します。布の裏から表へ針を出すように縫い進めていきます。 かがり縫いのやり方・手順 1:縫い始めは...続きを読む
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まつり縫い(流し&たてまつり縫い)……裾上げに使える基本の手縫い
まつり縫いのやり方2種! ミシンがなくても、手縫いで裾上げ手縫いでの流しまつり縫い・たてまつり縫いのご紹介します縫い目が表から目立たないので、スカートやズボンの裾上げ、裏地のある洋服の袖口の始末などに用いられる「まつり縫い」。今回は、2種類のまつり縫いを紹介します。まずは「流しまつり縫い」とも...続きを読む
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布の種類と特徴・扱い方……裁縫のための基本知識を写真付きで解説!
布の種類と扱い方を写真で解説!生地と針・糸の最適な組み合わせとは布の種類と扱い方を解説布には、さまざまな種類があります。まずは、実際のお裁縫に役立つように、布の厚みと針、糸の組み合せを紹介します。どれかひとつ違うだけで、上手に縫えない事もあるので、布にあった適切な針と糸を選んでください。基本的...続きを読む
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型紙の作り方・使い方のコツ!裁縫の初心者でもできる!
型紙の作り方! 型紙作りをばっちりにして後の裁縫作業も効率的に上の画像は一般的な30センチ定規ですが、本格的に裁縫を続けるなら、方眼定規もあると型紙作りに便利型紙作りは、縫い始めるまでの大切な準備のひとつ。型紙作りをきちんとしていれば、後の作業もスムーズ。仕上がりも、うんと良くなります!型紙作...続きを読む