投資信託でありながらも、株と同じく取引所で売買ができるETF(上場投資信託)。昨年からその数は急増しており、2008年末の68本から2009年末は82本まで増えています。最近では金やプラチナの先物価格に連動するものや、日本を除く主要22ヶ国の株式市場の平均的な動きに連動するものなど、バラエティも豊富になってきています。

投資信託でありながらも、株と同じく取引所で売買ができるETF(上場投資信託)。昨年からその数は急増しており、2008年末の68本から2009年末は82本まで増えています。最近では金やプラチナの先物価格に連動するものや、日本を除く主要22ヶ国の株式市場の平均的な動きに連動するものなど、バラエティも豊富になってきています。このETF、投資する際のポイントや注意点などを、All About マネーガイドに聞いてみました!
投資信託でありながらも、株と同じく取引所で売買ができるETF(上場投資信託)。昨年からその数は急増しており、2008年末の68本から2009年末は82本まで増えています。最近では金やプラチナの先物価格に連動するものや、日本を除く主要22ヶ国の株式市場の平均的な動きに連動するものなど、バラエティも豊富になってきています。
ガイド:横山 利香
ETFの最大の魅力は手数料の安さで、投資信託と比べると、圧倒的に安いと言えます。ただ、いくら安いからといっても、無理矢理買うのではなくて、結局は自分で納得した商品を選ぶことが大切です。そうしないと、長く保有することができないからです。ETFや投資信託は、複利の活用などを考えると、長期的な視点が重要になってきます。それを見失わないためにも、「納得」できる商品を見つけたいものです。
ガイド:川崎 さちえ
ETF(上場投資信託)と通常の投資信託(以下、投資信託)について、手数料や運用コストの比較だけで見れば、ETFの方に軍配が上がります。けれども、ETFの購入単位は投資信託よりも一般的に大きくなります。さまざまな資産に分散して投資をする場合は、ある程度まとまった金額が必要になります。一方、投資信託の場合は、毎月1,000円から積み立て投資が可能なので、分散投資をしながら資産形成することが可能です。
ガイド:平野 泰嗣
ETFは投資信託に比べて割安なコストで分散投資が可能です。割安なコストが注目されますが、ある程度長期的なスタンスで投資することを踏まえて商品選定をする必要があります。まだまだ投資信託ほど選択できる商品が十分とは言えませんが、今後はさらにその数も増えていくと思います。何のために、どのくらいの期間、何に、どう投資するのか。こうしたことを再度確認してETF選びも考えてみましょう。
ガイド:平野 敦之
今年上場した、日本を除く先進22か国に投資するETFと新興22か国に投資するETFは、今のところ1万円~1万2,000円くらいから買えますので、外国株式投資は初めてという人にも取り組みやすいですね。
ガイド:やがら 純子
株と投資信託のいいところを取ったETF。上場ラッシュで商品のバリエーションが増えるのは、個人投資家にとってはいい話題です。ただ、バリエーションが増えるほど、選ぶのが大変かもしれません。日本株に投資してみたいけど…、金や原油・リートに興味があるけど…、新興国の株がよさそうな気がするけど…など、自分の投資ニーズを見極めてから商品ジャンルを絞り込んで個別の商品を選ぶといいでしょう。
ガイド:小川 千尋