藤井裕久財務相が閣議後の会見で新規国債の発行額が50兆円台に膨らむことを事実上認めました。09年度当初の予算では46兆円としていた税収の見通しでしたが、40兆円割れしそうであり、その分を新規国債でカバーしなくてはいけないのが原因。国の借金がさらに増えることで今の若者の将来の負担が重くなるのはもちろん、国債の大量発行は景気の悪化や円高ドル安、株安などにも影響するといいますが、このあたりどうなのでしょう?

10月20日、藤井裕久財務相が閣議後の会見で新規国債の発行額が50兆円台に膨らむことを事実上認めました。09年度当初の予算では46兆円としていた税収の見通しでしたが、40兆円割れしそうであり、その分を新規国債でカバーしなくてはいけないのが原因。国の借金がさらに増えることで今の若者の将来の負担が重くなるのはもちろん、国債の大量発行は景気の悪化や円高ドル安、株安などにも影響するといいますが、このあたりどうなのでしょう? All Aboutマネーガイドたちに解説、コメントしてもらいました。
藤井裕久財務相が閣議後の会見で新規国債の発行額が50兆円台に膨らむことを事実上認めました。09年度当初の予算では46兆円としていた税収の見通しでしたが、40兆円割れしそうであり、その分を新規国債でカバーしなくてはいけないのが原因。国の借金がさらに増えることで今の若者の将来の負担が重くなるのはもちろん、国債の大量発行は景気の悪化や円高ドル安、株安などにも影響するといいますが、このあたりどうなのでしょう?
ガイド:横山 利香
2009年度の新規国債発行額が50兆円に達する見込みと報道されました。子育て支援を唱えながら、一方で子や孫の世代までに負担を先送りしている様子に違和感を感じている人は多いのではないでしょうか?
ガイド:福一 由紀
本日の日経新聞でも報道されましたが、「国の借金」は既に864兆円に達し、一人当たり678万円に達しております。日本の借金の場合、大半は郵政や金融機関が国債の受け手になっています。これらの機関に預金をしている国民が間接的に国の借金を負担しているのです。更に鳩山政権の元、赤字国債の発行により膨らむことは間違いありません。まさに火の車状態です。11/10には一部に国債の格付け引き下げの噂も出てきました。
ガイド:藤村 哲也
新規国債発行額が50兆円を超えること自体問題は無いのですが、肝心なのは使い道でしょう。50兆円を発行した国債の調達金利よりも高い利回りで運用できるかどうかがこれからの課題です。無駄遣いを排除し、景気や生活の向上に多く振り分けることで景気が改善されれば今回の赤字国債の発行は間違いではなかったと言えるのではないでしょうか。
ガイド:西村 剛
選挙に勝つためのマニュフェストが現実にさらされてかなり無理が来ているように感じます。選挙の際の公約ももちろん大切ですが、そのために現実から目をそむけてしまっては誰にとっても地獄しかありません。そのしわ寄せを国債でカバーするのは・・・
ガイド:長島 良介