優良で割安なドバイ株の情報
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| 日本で初めてのドバイ株投資の本格的な銘柄本です |
香港資産運用奮闘記や、日本初の海外投資家向けSNS
World Investorsを運営されている石田和靖さん(ハンドルネーム:kz@銅鑼湾)ですが、石田さんは現在
ドバイ株投資企業情報編を執筆しており、12月上旬発売予定とのことです。本書の執筆を進めていく上で石田さんは、「ドバイやアブダビの企業は、調べれば調べるほどその魅力が溢れてくる」と言います。
<以下インタビューから>
まずドバイの上場企業は、グローバルに活躍している企業が非常に多い。各企業の事業モデルを調べてみると、実に様々なビジネスが中東、アフリカ、欧州、アジアに進出しているそうです。フラット化する世界の中で、グローバル展開の基盤を持つ企業は今後非常に力強く成長していくでしょう。逆に国内市場のみで戦っている企業は今後苦戦を強いられることと思います。
エマール・プロパティ(不動産)アラメックス(物流)ドバイイスラミックバンク(イスラム銀行)ガルフナビゲーション(海運)エアアラビア(航空)アラブテックホールディングス(建設)タブリード(冷房装置)これらはすべてドバイ証券取引所に上場する企業です。どれも積極的な海外展開で大きく業績を拡大していますが、2006年初頭のクラッシュ以後、株価は非常に割安な状態にあります。
そこに目を付けた西側の機関投資家の資金が、ここ1~2ヶ月で徐々に入りつつあり、理想的な上昇トレンドを描き始めています。このトレンドは今後当分続くであろうと、ゴールドマンサックスなど多くの機関投資家が発表しており、個人投資家にとっても注目の集まる市場に育つことでしょう。
さらにドバイは企業だけではなく、政府の強いリーダーシップと戦略も魅力的です。ドバイは石油がほとんど採れないので、非石油産業による経済の多角化を早くから進めてきました。政府は2015年までの経済プランを具体的かつ簡潔に発表しています。いままさに官民一体となって、その目標に向かって突き進んでいます。今後、金融、物流、IT、医療などの面でもドバイは頭角をあらわしてくるでしょう。
前述の企業を含めた30社の企業情報が12月上旬に発売されます。ドバイ株に興味を持つ個人投資家は必見の一冊です。本書は、最近よく新聞で目にする世界最大の政府系ファンド(SWF:ソブリンウェルスファンド)であるアブダビ投資庁(ADIA)を経て、現在UAE最大のメガバンクであるナショナルバンクオブアブダビ(NBAD)に在籍してきたファンドマネージャと、各金融機関から多くの情報を入手してきた石田さんが、ともに2人で編集作業を繰り返してきた本だそうですから、ドバイ企業がどのように描かれているのか発売がとても楽しみで、私も期待しています。
<終わり>
<今回の記事はここまでです>
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