投資スタイルを見極めよう
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| 自分自身にあった投資スタイルは自己分析から始めてみる |
投資資金にレバレッジを掛け自分の相場観に従って売買を繰り返して大きな利益を狙う短期投資のスタイル、高金利の通貨を買って保有し続けスワップポイントをコツコツと積み上げていく長期投資のスタイル、さてあなたはどちらのスタイルですか?
——これまでは投資スタイルを上記のようにレバレッジ派とスワップポイント派で分けていました。
ただ主要国の金利が低く、どの通貨を買ってもほとんどスワップポイントが得られない(※1)今は、「スワップポイントをコツコツと積み上げていく長期投資のスタイル」は成り立ちません。
現時点では「レバレッジを掛けた一定期間内での投資」というくくりの中で、自分自身の投資スタイルを見つけなければなりません。
投資スタイルは、
(1)自分の性格
(2)投資期間と期待する利益
という2つの要素によって決まります。
(1)自分の性格とは、気が短いせっかちなタイプなのか、気の長いのんびりなタイプなのかということ。
単純な二者択一は難しいと思いますが、「どちらかといえばせっかち」「気が長いと思う」というような自己分析はできるはずです。
このとき第三者の評価はあまり参考になりません。「友人は自分を短気だという」といった他人の見方ではなく、「自分は短気だと思う」という自己分析のほうが重要です。
性格の見極めは「とても短気な人はデイトレード向き」というような投資期間や投資スタイルを決めるために行うのではありません。
決断を迫られた時に最善の策を講じられるように、日頃から自分自身を深く知っておくことが目的です。
(2)投資期間と期待する利益とは、どれくらいの期間でどれくらいの利益が欲しいのかという目標のこと。
3日間で100万円の元手を1億円にしたいという夢みたいな目標は論外ですが、100万円の投資資金を年10%~20%で回せれば満足というのなら投資期間を長めにして、大きなリスクを取らずに利益を積み上げていけば良いでしょう。
逆に半年1年で100%(2倍)、200%(3倍)の利益を望むのであれば、より真剣に相場と向き合って「濃厚な投資」を心がけなければなりません。