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更新日:2008年09月30日

純金投資ってどんなもの?

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純金投資と聞いて、すぐに具体的なイメージが湧く人はそう多くはないでしょう。「金」は「ジュエリー」「貴重品」というイメージはあっても、投資の対象としては捉えられていないのが一般的なはず。

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有事に強い「純金」投資とは?

 
純金投資と聞いて、すぐに具体的なイメージが湧く人はそう多くはないでしょう。「金」は「ジュエリー」「貴重品」というイメージはあっても、投資の対象としては捉えられていないのが一般的なはず。でも、「純金」は資産形成のできる、立派な「投資商品」のひとつ。
ここでは、その純金投資の魅力について、解説していきます。

各国の支配者を魅了した純金


 そもそも、「金」は文明の発達とともに、支配者や権力者を魅了してきました。古くはエジプトのツタンカーメン王の「黄金のマスク」、日本でいえば「金閣寺」は、その良い例です。
 権力を誇示するために利用されていた一方、通貨としても使われてきました。古代ローマ帝国では、歴代皇帝の顔が彫られた金貨が鋳造されていましたし、日本の江戸時代では、「大判」「小判」が流通していました。
 また、風水でも、「純金」を思わせる「黄色」は金運向上の色といわれていますし、インドのヒンズー教の教えには、金は身を守るという考え方もあるほど。古今東西、「純金」は変わらぬ価値あるものとして、考えられてきたのです。
 

なぜ今、「純金」なの


 そして2008年の今、改めて「純金」投資が見直され、注目を集めています。それは、なぜでしょうか。その大きな理由のひとつとして、現在の世界の経済動向が上げられます。特に2007年夏のサブプライムローン問題に端を発した世界的な金融不安の現在は、まさに「経済有事」状態にあります。そこで、昔から「有事に強い金」といわれてきた「純金」への投資が活発になっているのです。

★有事に「金」が強い3つの理由
1)「純金」は実物資産。それ自体の価値がゼロになることがない。
2)各国中央銀行が支払い準備金として金を保有。世界中で共通の価値を持ち、換金も容易。
3)政変や有事、インフレなどで、ほかの金融資産が目減りしたときに、補う役目を果たす。

【嘉屋 恭子】

 

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