預金・貯金/預金・貯金関連情報

銀行口座の開設方法

都市銀行や地方銀行など、店舗型銀行の口座開設の方法を紹介します。事前に確認しておかないと、2度手間になることもあるので、注意が必要です。

執筆者:All About 編集部

  • Comment Page Icon

銀行口座の開設方法

都市銀行や地方銀行など、店舗型銀行の口座開設の方法を紹介します。

まず、一番簡単なのは、直接店舗に出向き、窓口で申し込みをする方法です。9時から15時までの窓口が開いている時間に、本人確認書類(運転免許証や健康保険証)と印鑑を持っていき、申込書類に住所や名前などを記入すると、その場で口座開設ができ、通帳をもらえます。

順番待ちをして時間がかかるのがいやな場合、「来店予約サービス」といって、インターネットや電話で事前に来店日時を予約することができるサービスがある銀行もあります。事前予約をすれば、平日だけでなく、土日でもOKな場合もあります。

また、直接店舗に行くのが面倒な場合や、銀行の窓口が開いている時間に出向けない場合は、「メールオーダー」といって書類を郵送でやりとりする方法もあります。その際の書類はインターネットから請求したり、店舗に置いてあるところもあります。

銀行によっては、ATMコーナーのテレビ電話を使ってオペレーターとやりとりして口座開設できる「テレビ窓口」で、平日の夜や土日も利用できるところもあります。

まずは本人確認書類を準備

いずれも、スムーズに口座開設するためには、本人確認書類と印鑑を準備しておくことです。

また、暗証番号をその場で登録することになるため、事前に決めておくこといいでしょう。暗証番号は、他人にわかりやすい生年月日や電話番号、車のナンバーなどは避け、自分だけがわかりやすいもの、そして忘れにくいものにすることが重要です。

【西山 美紀】

【編集部からのお知らせ】
・「家計」について、アンケート(2024/3/31まで)を実施中です!

※抽選で30名にAmazonギフト券1000円分プレゼント
※謝礼付きの限定アンケートやモニター企画に参加が可能になります
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます