電子マネー関連情報

更新日:2007年04月28日

イオンの電子マネーWAONの使い方

nanacoにつづいてイオングループもWAONという独自電子マネーの発行をはじめました。スーパーに通う主婦が使う電子マネーで、夫、子供を含めた家族での利用を想定しています。

いよいよWAONのサービスがスタート!

4月27日からイオングループの電子マネー「WAON」が、関東1都6県と新潟県一部のジャスコ、マックスバリューの96店舗で利用できるようになりました。少し前まではスタートが夏くらいまでずれ込みそうだと噂が流れていましたから、nanacoの登場に急遽ぶつけようとなったようです。
WAONは1年間で800万枚の発行を予定しており、09年2月までにはグループの約8000店とショッピングセンター(SC)のテナント約1万5000店の合計2万3000店に導入する計画です。

イオングループは、2月からイオンスイカカードを発行し、スイカとiDを受け入れる体制を整えています(首都圏限定のサービス)。それにつづいてのWAONのスタートとなりました。WAONというのは、非接触IC「フェリカ」を搭載、プリペイド型でスイカと同じく最大2万円まで入金可能です。入会するには300円(税込)必要ですが、nanacoとちがって、入会時に住所、氏名を記入する必要がないために気分はラクです。

WAONには3種類のカードがあります

WAONには3種類あります。WAONカード(プリペイド型)、WAONカードプラス(イオンカードの子カードとして発行、オートチャージ機能付き)、イオンカード(WAON一体型)。とくにイオンカード(WAON一体型)は、オートチャージ機能付きで5月~6月での発行が予定されていますが、すでに発行されているイオンカード1400万枚からの切り換えを視野に入れており、急増が見込まれます。さらに秋にはイオン銀行が開業する計画になっています。そうなると、同行のキャッシュカードにもWAONがつくようになります。

WAONのチャージ方法はいくつかあります

なお、チャージはWAONステーションでできるほかに、WAONチャージャー、WAONレジで可能です。チャージは1000円単位で2万円まで。
一方、自動的にチャージしてくれるオートチャージは、WAONカードプラス、イオンカード(WAON一体型)で利用できます。オートチャージの金額設定は、標準では残金3000円を下回った時に自動的に3000円がチャージされますが、WAONステーションを利用すれば、自由に変更もできます。

WAONのポイント還元率は0.5%と少し低目

WAONを利用すると、200円で1ポイントたまり、100ポイントで100円の還元となっています。還元率は0.5%。ポイントの還元率はnanacoより少ないですが、これについては、「他にもお客さま感謝デーをやっていて20日、30日が5%割引で、さらにWAONデーで10日に5%割引をしているので、そちらで十分にサービスしています。あえて利率をあげることはしません」(WAON担当者)といっています。
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岩田 昭男

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