クレジットカード関連情報
更新日:2008年10月31日
スイカ、パスモなど鉄道系電子マネーの登場で俄かに活気づいた鉄道系クレジットカード。ビューカードやエクスプレスカードなど、各社のカードは電子マネーやケータイを取り込みながら日々進化しています。
ケータイとの連携でさらにお得をゲット!
最後にモバイルとの関係をみてみます。フェリカを搭載したケータイを使ったモバイルスイカは、履歴確認できたり、好きな時にチャージもできるので便利ですが、このモバイルスイカで昨年からモバイルスイカ特急券がスタートしています。これは近郊電車しか乗れなかったスイカで新幹線まで乗れるという画期的なサービスです。
購入方法は簡単。ケータイのモバイルスイカアプリまたはパソコンならJR東日本の「モバイルスイカ特急券」ページから、乗りたい日時・座席を指定して(グリーン席、自由席も可)携帯で受け取り、当日は新幹線の改札にタッチするだけ。今までのように、いちいち指定券を買ったり、窓口まで行って切符を受け取ったりする手間がないのはもちろん、スイカ圏内(PASMO、ICOCA、TOICAなど含む)の在来線駅からでもスムースに乗換えが可能です。しかも、手数料なしで乗車日や列車が何回でも変更することもできるので便利。
さらに、料金も安くなるから見逃せません。たとえば東京から秋田まで、通常なら指定席で1万6810円がかかるところ、モバイルスイカ特急券なら1万5100円、1710円、10%以上もお得で、還元率としては非常に大きいといえます。
東海道新幹線に乗車するにはEX-ICを活用する!
モバイルスイカ特急券が有効なのはJR東日本管内の東北・北陸・長野新幹線だけですが、最も使われる東海道・山陽新幹線にもモバイルスイカで乗ることができるのが「EX-IC(エクスプレスIC)サービス」です。
EX-ICとはJR東海が自社クレジット・カードのエクスプレスカードで行う新幹線予約・乗車サービスですが、JR東日本と提携してモバイルスイカでもこれが利用できるようになりました。
モバイルスイカ特急券とは別途に申し込みが必要ですが、こちらも割引特典があります。通常期では、例えば東京→新大阪で切符購入なら1万4050円のところ、EX-IC利用では1万3000円になります。
モバイルスイカでEX-ICサービスを利用する場合は、登録クレジット・カードがVIEWカードまたはエクスプレス・カードのみで、いずれの場合も1000円/年の会費がかかりますが、1年のうちに東京⇔新大阪・往復を1回すればおつりがくるだけに利用のしがいは十分といえるでしょう。