外貨投資関連情報

更新日:2005年01月14日

スーパーICカード 東京三菱-VISA 手のひらの静脈で本人認証!

東京三菱銀行の新型多機能ICキャッシュカードは、手のひらの静脈で本人確認を行います。キャッシュカードもとうとう身体認証へ。

文章:大寺 由紀子(All About「銀行サービス」旧ガイド)

●物騒な世の中ですね…

ATM荒らしやオレオレ詐欺…本当に物騒な世の中になりました。通帳の盗難の場合も、たとえ銀行印が無事だったとしても、通帳の副印鑑欄の陰影をスキャナで読み取られ、印鑑を偽造され現金が引き出されるという被害が相次ぎました。最近では多くの銀行が副印鑑を廃止し、副印鑑なしの通帳に切り替えています。各行では、こうした被害に備え、通帳による引き出しの本人確認の強化も行っています。

今回ご紹介する東京三菱銀行の新型多機能ICキャッシュカードは、こうしたセキュリティ強化の一環として開発された商品。盗難保険付きのカードや引き出し限度額を設定できるカード等がありますが、東京三菱銀行の新カードはなんと手のひらの静脈で本人確認を行います。キャッシュカードもとうとう身体認証の時代へ。


●スーパーICカード 東京三菱-VISA

東京三菱銀行は、2004年10月、手のひらをかざして本人認証を行うキャッシュカード「スーパーICカード 東京三菱-VISA」を発行しました。このスーパーICカード、利用時の本人認証を手のひらの静脈を利用して行います。手のひら静脈は一人一人パターンが異なるそうです。カードに搭載されているICチップにユーザーの静脈パターンが記録されており、窓口やATMで専用のセンサーに手のひらをかざして本人確認を行うという仕組み。手のひら認証以外の使用法は従来と同じで、暗証番号の入力も必要とのこと。

「スーパーICカード 東京三菱-VISA」は、その名の通り、クレジットカード一体型。電子マネー「Edy」機能も搭載しています。1枚のカードでキャッシュカード、クレジットカード、電子マネーの3機能がついており、これ1枚でいろいろな場面でスマートに支払が可能。

万が一盗難・偽造に遭った場合も、最大1億円まで補償…(クレジットカード機能・電子マネー「Edy」機能は補償の対象外)。う~ん、これぐらいの金額を預金できる人は、年会費を払ってもこの身体認証カードに切り替える価値はあるのかも?
1 2
  • 印刷する
  • ブックマークする
  • 携帯に送る
  • ブログに書く

あわせて読みたい

この記事の担当ガイド

写真

坂本 綾子

多数のマネー誌で活躍するガイドが銀行・郵便局との賢い付き合い方をレクチャーします。

続きを読む

ガイドからのお知らせ

メルマガ登録

【マネーメルマガ】不況の今、マネー知識向上は不可欠。サッと読んで身につく、初心者向けマネー情報を発信します。

お金のチカラは一生モノ!

あるじゃん

あるじゃん最終号!17年間の集大成「“お金のチカラ”で人生を変えた!100人の証言」特集をお見逃しなく!

最新号の見出しをすべて見る

今月おすすめの金融商品!

All About モバイル

QRコード

All Aboutがケータイで読める!

オススメ記事をメールでチェック