海外送金はどこからできるの?
海外送金には、いろいろな方法がある。
海外送金の身近な手段と言えば、
ゆうちょ銀行や、一部の郵便局(国際送金取扱局)からの送金。相手国の銀行口座へ送金できる
「口座あて送金」(現金で支払い)や
「口座間送金」(ゆうちょ銀行総合口座から支払い)があります。手数料は1件につき2,500円です。
ゆうちょ銀行や郵便局(国際送金取扱局)には、
「住所あて送金」という方法もあります。こちらは、為替証書を送って、現地の郵便局などで為替証書と引き換えに現金を受け取れる仕組み。手数料はやはり1件につき2,500円(米国あてのみ2,000円)。大手銀行等に比べ割安な水準です。
手続きは窓口で行い、送金の際の日本での支払いは日本円、相手国では現地通貨で受け取ります(一部の国をのぞく)。銀行口座への送金では、送金金額から口座登記料(受け取り機関の手数料)や仲介手数料(仲介する機関の手数料)が引かれる場合があります。
では都市銀行の海外送金はどうなっているのでしょうか?
ネットバンキングで海外送金できる三井住友銀行
都市銀行からの海外送金は、いわゆる振込の国際版といった仕組みで、海外の同じ銀行や他行の口座への送金となります。窓口や電話で取り扱っています。手数料は、3,000~5,500円程度。さらに円為替手数料2,500円~や支払銀行手数料(受取人負担もしくは送金人負担)として2,500円程度の手数料がかかる場合があります。けっこう高いですね。
そんな中、三井住友銀行は、24時間インターネットバンキングで海外送金が行えるサービス「
外国送金サービス(SMBCダイレクト)」を始め、送金手数料も窓口より500円安くしています。
三菱東京UFJ銀行も、2011年12月からインターネットでの海外送金が開始される予定です。
海外送金といえばシティバンク銀行
海外送金といえば、グローバルなネットワークを持つシティバンク銀行が思い浮かびます。
シティバンク銀行の海外送金サービスでは、支店窓口のほか電話やインターネットバンキングでも海外送金の手続きができます。送金手数料は、窓口や電話では1件あたり4,000円。インターネットバンキングなら手数料が3,500円と割安になります。また前月の月間平均総取引残高が100万円以上であれば、電話が2,500円、インターネットバンキングが2,000円とさらに割安になります(電話及びインターネットバンキングは送金先の事前登録が必要)。
ホームページをもとにガイドが作成。
送金額にかかわらず手数料は一定なので、送金額が多いときは割安になります。
また、シティバンク銀行の口座に1000万円以上の預入資産があるシティゴールドの顧客であれば、海外送金手数料は無料!です。
次はセブン銀行が始めたコンビニATMからもできる海外送金サービスをご紹介します。