外貨預金がお得な3つの銀行
ガイドの独断と偏見ではありますが、ベスト3は、
ソニー銀行、イーバンク銀行、住信SBIネット銀行。3行ともインターネット専業銀行ですから、もちろん外貨預金もネット取引です。
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2008年11月6日現在。為替手数料は、それぞれ1ドル当たり、1ユーロ当たり。 ソニー銀行は、外貨残高に応じた為替手数料と金利の優遇がある。イーバンク銀行は外貨定期預金の預入額や残高に応じた金利優遇がある。 |
一般的に米ドル預金の為替手数料は片道(円→米ドル)1円、円に戻すとき(米ドル→円)もう一度1円かかり、往復で2円かかります。それが片道15銭から25銭と割安。また金利も、米ドルで1%台後半、ユーロは3%台と他行より高めの点を評価し、この3行を選びました。
外貨預金は、金利は高く、為替手数料は安いものほど有利です。
円高になって損をしそうなときの対処法も考えておきましょう。「外貨のまま使えばいい」という人がいますが、実はけっこうハードルが高いのです。
銀行はあくまで、投資商品の一種として外貨預金を提供しています。運用後は円に戻すのが基本で、外貨預金といっても、そもそも
外貨現金での預入や引出しができない銀行もあり、できても手数料が高いのが現実。表の3行も外貨現金での預入や引出しはできません。ただし銀行によっては外貨現金にせず外貨預金のまま使う方法があります。次のようなケースです。
- 米ドル普通預金口座から、海外で米ドルでクレジットカード購入した代金を支払う
- 米ドル普通預金口座から、専用キャッシュカードを使って海外のATMで米ドル現金を引き出す
- 外貨建てのトラベラーズ・チェックにする
- 送金や外貨建て投資信託などの購入ができる銀行もある
いずれも為替手数料はかかりませんが、クレジットカード会費など、別の手数料がかかる場合もあります。
米ドル預金のまま使えるのは、ソニー銀行、住信SBIネット銀行、シティバンク銀行
米ドル普通預金から引き落とせるクレジットカードが使えるのは、ソニー銀行、住信SBIネット銀行、シティバンク銀行です。
米ドル普通預金から米ドル現金を引き出せるキャッシュカードがあるのは、ソニー銀行、シティバンク銀行です。
トラベラーズ・チェックは、シティバンク銀行や都市銀行で扱っています。送金は一部の銀行で、外貨建て投資信託の購入はシティバンク銀行でできます。
つまり、アメリカによく行く、あるいは留学予定があるなど、米ドルを使う人は、ソニー銀行、住信SBIネット銀行、シティバンク銀行などで米ドル外貨預金をしておけば、その後、円安になれば円換算の資産が増え、円高になっても為替を気にせずに米ドルで利息のついた米ドル預金を使えるということです。
シティバンク銀行の名前がでてきました。
次ページでシティバンク銀行と新生銀行を取り上げます。