ネット銀行を活用しよう!

更新日:2010年08月25日

ネットバンキングのメリットとデメリット

ネットバンキングに興味はあるものの、セキュリティなどへの不安から、利用をためらっている人もいるかもしれません。ネット銀行のメリットと、デメリットへの対策をご紹介します。

ネットバンキングって、そもそも何?

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インターネットを使って銀行取引。
ネットバンキングとは、銀行との取引をインターネットで行なうことです。銀行により違いがありますが、インターネットで利用できる主な取引には次のものがあります。
  • 残高照会
  • 入出金明細の照会
  • 振込み
  • 振り替え
  • 定期預金の預入や解約
  • 外貨預金の預入や解約
  • 投資信託の購入や解約
口座にお金があれば、インターネット取引専用のサイトから入力することで様々な取引ができて便利です。ただし、インターネットではできないことがひとつ。現金での口座への入金と出金です。これはATMを使って行ないます。

ネットバンキングが利用できる銀行は?

ネットバンキングを利用できる銀行は、次の3種類です。
  • 都市銀行・地方銀行・ゆうちょ銀行・信託銀行などのいわゆる銀行
    たとえば、みずほ銀行なら「みずほダイレクト」、三菱東京UFJ銀行なら「三菱東京UFJダイレクト」、三井住友銀行なら「SMBCダイレクト」、ゆうちょ銀行なら「ゆうちょダイレクト」と呼ばれています。申込みが必要で、窓口やATMと併用して、ネットを使いたいときはネットが使えます。つまり、取引の方法が増えるということ。ダイレクトバンキングの申し込みをすると、パソコンのインターネットのほか携帯電話のインターネットを利用したモバイルバンキングも使える銀行がほとんどです。
  • ネット支店
    銀行の中にはインターネット取引専用の支店を、インターネット上に開設しているところがあります。地方銀行に多く、例えばスルガ銀行の「ダイレクトバンク支店」、愛媛銀行の「四国八十八ヵ所支店」など。これらの支店に口座を開いて利用します。現金の入出金にはATMを使い、取引はネットで行ないます。
  • インターネット専業銀行
    ジャパンネット銀行、ソニー銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、じぶん銀行です。原則、実在の店舗がなくインターネットで取引をする銀行です。ネット支店同様、現金の入出金にはATMを使い、取引はネットでおこないます。

ネットバンキングのメリットは?

最大のメリットは、窓口やATMまで出掛けなくても取引ができる点。通帳記帳に行く時間がない、面倒くさいという方は多いことでしょう。自宅のパソコンで、いつでも好きなときに、残高や入・出金明細の照会ができるので、忙しいとき、お天気が悪くて外に出たくない日などは、とても助かります。「引き落としがあるけど残高が足りるかな?」とか、「お金が予定通り入金されているかな?」というときも、気軽に確認できます。

また振込手数料が窓口よりも安くすむのもメリットのひとつ。
さらに、ぜひおすすめしたいのが、ネットで定期預金を作ることです。

気軽にネットで定期預金に

普通預金にお金を寝かせている人は、その分をぜひネットで定期に。窓口やATMまで足を運ばなくてもいいし、満期になったら解約して普通預金に入れる、あるいは同じ定期を自動継続するなどの予約もネットでできます。

都市銀行などでは、定期預金の金利は、ネットで預けてもATMや窓口でも同じところが多いのですが、インターネット専業銀行や、ネット支店の定期預金は、一般的な定期預金より金利が高いのも嬉しいところ。

一方で、デメリットもあります。

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坂本 綾子

多数のマネー誌で活躍するガイドが銀行・郵便局との賢い付き合い方をレクチャーします。

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