なぜ損保で加入しても生命保険料控除なの?
 |
| 生命保険料控除の対象となる保険について確認しておきましょう。 |
一般的な保険の区分けについてお話すると、生命保険を第一分野、損害保険を第二分野の保険と言います。そして人のケガや病気に備える保険は生命保険にも損害保険双方に重なるジャンルになります。
これを第三分野の保険といい、保険の自由化によって現在では生命保険会社・損害保険会社のいずれでも取り扱うことができるようになっています。
生命保険料控除は所得税で最高5万円が控除されます。損害保険料控除は今後は使えなくなりますが、もともと損害保険料控除は最大でも15,000円です。
同じ医療保険の加入をしても販売先の保険会社が生保なのか損保なのかによって税務上の取り扱いが変わるようでは不公平ですから、損保で加入しても生命保険料控除の対象となる保険商品があるわけです。
損保で加入しても生命保険料控除の対象商品
それでは具体的にどの商品が生命保険料控除の対象となるのか確認していきましょう。ざっくりしたイメージで簡単に説明すると第3分野の商品ということになります(生命保険を第1分野、損害保険は第2分野と言います)。
- 医療保険
- 医療費用保険
- がん保険
- 介護保険
- 介護費用保険
- 所得補償保険 など
これらの商品は損害保険会社で加入した場合、生命保険料控除の対象となりますので確定申告の際にも忘れないようにしてください。
損害保険料ガイドから今日のポイント
損保で加入しても第三分野の商品などについては
生命保険料控除の対象となるものがあることを覚えておきましょう。
【関連記事・リンク/過去の人気記事や関連情報満載です】
地震保険料控除証明書の見方とポイント
地震保険料控除、新設!損保と確定申告4
医療費控除、入院しても対象外のものは何?
損保と確定申告3【保険金・満期返戻金】
雑損控除と災害減免法で税金を軽減する!
損害保険と税金/確定申告の情報
年末調整、保険料控除ハガキをチェック!