損害保険(その他)についても知ろう

更新日:2010年11月15日

個人賠償責任保険、お得な加入方法と注意点

個人賠償責任保険(個人賠償責任補償、日常生活賠償)はどのようなかたちで加入するのがいいのでしょうか?最近の業界の情勢も踏まえて、個人賠償責任保険(個人賠償責任補償、日常生活賠償)の加入方法や比較、注意点について考えてみましょう。

個人賠償責任保険
個人賠償責任保険のお得な加入方法は?
損害保険の中でも保険料が安いわりに補償範囲が広く、私たち個人の日常生活に関わる損害賠償事故全般を補償するのが個人賠償責任保険(又は個人賠償責任補償、日常生活賠償など)です。

( )で違う名称を入れていますが、損保各社ごと、保険商品ごとに名称が統一されていません。

この記事では便宜上、個人賠償責任保険という名称で解説を進めていきます。

尚、以前にもこの保険(特約)についてはご案内したことがあります。
なかなか使えるぞ!個人賠償責任保険

若干この個人賠償責任保険(個人賠償責任補償、日常生活賠償)を取り巻く環境・状況も変わってきている点も踏まえて、今回は加入先や加入方法などに絞って解説していきたいと思います。

個人賠償責任保険(個人賠償責任補償、日常生活賠償)の概要

個人賠償責任保険(個人賠償責任補償、日常生活賠償)について、基本的なところをお話しておきます。この保険は私たち個人が日常生活の中で、第三者の身体や財物に対して法律上の損害賠償責任を負った場合に補償されるものです。

もちろん保険金が支払いとならない要件はありますが、日常生活全般を補償するものなので補償の範囲は広いといえます。また家族型あるいは家族全員で加入する必要はなく、例えばその家のお父さんが加入すれば、奥さんや子供などまで補償範囲に入ります。

個人賠償責任保険(個人賠償責任補償、日常生活賠償)の状況について

当ガイドサイトの他の記事でもお話していますが、損害保険会社が保険商品の統廃合・絞込みを進めています。これは個人賠償責任保険(個人賠償責任補償、日常生活賠償)の場合も例外ではありません。

継続契約・新規契約かあるいは保険会社ごとに異なってくる点はあると思いますが、個人賠償責任保険(個人賠償責任補償、日常生活賠償)を単独で加入しようとする場合、原則新規契約の引受はしていないのが現状です。

結局他の保険に付帯するかたちになりますから、正式には個人賠償責任保険特約ということになります。

個人賠償責任保険(個人賠償責任補償、日常生活賠償)が特約付帯できるのはどんな保険?

個人賠償責任保険を特約(個人賠償責任補償、日常生活賠償)が付帯できるのはどのような保険なのでしょうか?

この保険は自動車保険、火災保険、傷害保険、積立(傷害・火災)保険などに特約付帯が可能です。そんなことから実は加入したつもりはないけど加入していた!ということはありえますので加入を考えている人は一度自分もしくは家族が加入している保険を一度見直してみましょう。

ちなみに良くある勘違いの一つが特約の場合、その保険に関係するものしか対象にならないのではないかということです。

例えば火災保険に個人賠償責任保険(個人賠償責任補償、日常生活賠償)が付帯されている場合、自宅マンションに関係する事故(漏水とか)などしか対象にならないということはありません。補償内容は再度確認してください。

1 2 3
  • 印刷する
  • ブックマークする
  • 携帯に送る
  • ブログに書く

あわせて読みたい

この記事の担当ガイド

写真

平野 敦之

証券会社、損害保険会社を経て、FPとして独立したガイドが損害保険の事例や加入法を紹介。

続きを読む

ガイドからのお知らせ

All About Good Answers Topics

回答募集中のトピック(お題)

回答できるものを探そう Good Anwsersトップへ
今なら最大10,000円の回答キャンペーン実施中!

メルマガ登録

【マネーメルマガ】不況の今、マネー知識向上は不可欠。サッと読んで身につく、初心者向けマネー情報を発信します。

お金のチカラは一生モノ!

あるじゃん

あるじゃん最終号!17年間の集大成「“お金のチカラ”で人生を変えた!100人の証言」特集をお見逃しなく!

最新号の見出しをすべて見る

今月おすすめの金融商品!

All About モバイル

QRコード

All Aboutがケータイで読める!

オススメ記事をメールでチェック