■今年の選挙の争点は「年金マニフェスト」だ!
11月9日の投票日へ向けて
衆議院選挙戦がスタートしました。今年の総選挙は各党が掲げる公約~
マニフェスト~が争点となっていると言われています。政策論議が活発に行われ、
政策で政党を選ぶのはとてもよいことです。
さて、マニフェストの内容は様々な政策を含んでいますが、特に大きな論点となっているのは
「年金」です。実は来年の春に国の年金制度は見直しを予定しており、このままでは
負担はどこまでも増え、将来の年金はどこまで減るか分からない、という悲惨な状況にあります。
各党は、この年金問題をどうとらえ、どのように取り組んでいこうとしているのか、示すことで独自の取り組みをアピールしたり、若い世代の取り込みをはかろうと必死です。ネット時代を反映してか、各政党のホームページにアクセスすれば
政策のPRを簡単にチェックすることができます。
とはいえ、
年金制度は分かりにくく、どこの改革案もすばらしいことを書いているようで困ってしまう人も多いのではないでしょうか? そこで「年金マニフェストを徹底比較!」と題して各党の取り組みを分かりやすく解説しながら紹介していきたいと思います。ぜひ投票に行く際の参考にしてみてください。
[ 目 次 ]
前編:注目!年金マニフェストを整理!
■各党の年金マニフェストを整理!
□与党編:自民党、公明党
□野党編:民主党、社民党、共産党
■どの年金マニフェストが一番?
後編:徹底比較!年金マニフェスト!
■分かりにくい年金マニフェストを一刀両断!?!
■各党の年金マニフェストを徹底比較!
□1:基礎年金財源は?~消費税か増税か
□2:制度の将来像は?~負担率の上限と制度再構築は
■まとめ~似たり寄ったり?年金マニフェストの選び方
[ お 断 り ]
※筆者は、特定の政党を推奨する、あるいは非難する意図をもって本記事を執筆しているわけではないことをお断りします。筆者の目的は、分かりにくいマニフェストの内容を年金改正分野に絞って分かりやすく解説することにあります。
※政党の選択は、個人の自由と責任のもと行ってください。
※本記事は10月30日現在の各政党のオフィシャルホームページの記述を参考にまとめているものです。内容には細心の注意を払っていますが、本記事に明らかな錯誤がある場合は、正しい記述の根拠をお示しのうえ、ご連絡いただければ幸いです。