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今年も使おう!年賀状作成に「宛名職人」

宛名職人Ver.14のレビューです。今回のバージョンでは住所録の使い勝手を改善する機能が追加されました。

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パソコンで年賀状作成といっても、ほとんどの場合なにか画像を処理できてプリントできるソフトウェアがあれば事足りるだろう。

年賀状ソフトならではの魅力としては、宛先の正しい漢字表記をサポートする機能や、年賀状に特化した住所録により、年賀状を出す人、出さない人を管理したりする機能だ。
こういった機能をうまく活用することで、宛先ごとに裏面デザインを変更したり、裏面に個別のコメントを自動挿入※するなど、差し出す側が受け取る側へできるかぎりの気配りを行えるというのが大きなポイントとなる。

「宛名職人Ver.14」はMac向けの市販製品としては唯一とも言える年賀状ソフトだが、前述のような基本的な要素はすべて含まれている。
今回は、この宛名職人の最新バージョンを紹介する。

※宛名職人で同様のプリントを行うためには、メモなどの住所録データを裏面デザインに貼付け、宛名面と裏面を同時に出力する必要がある。どうしても裏面だけ印刷したい場合は、プリント時の用紙処理での奇数・偶数プリントを利用しよう。


製品情報

「宛名職人Ver.14」
●価格
・DVD版 8,190円(本体価格7,800円)
・CD版 8,190円(本体価格7,800円)
・アップグレードDVD版 5,040円(本体価格4,800円)
・アップグレードCD版 5,040円(本体価格4,800円)
->ダウンロード版

●動作環境
対応OS:
Mac OS X v10.1以降、またはMac OS 9.2以降
本体:
PowerPC/G3/G4/G5またはIntelCoreプロセッサを搭載し、対応OSが完全動作するApple Macintoshシリーズ。
-->より詳細な動作環境はこちら

細かな進化で、付加価値アップ

宛名職人Ver.14の公式HPでは以下のような点を新機能としてあげている。

【宛名職人Ver.14の新機能の一部】
・住所録を閲覧できるDashboardウィジェット「宛名職人mini住所録」の追加
・Excelなどの他のソフトからの住所録データの読み込みが簡単になった
・アップデータなどの更新情報を自動受信
・印刷前に印刷範囲が確認しやすくなった

ほかにもアップデートされている機能はあるが、ここでは、以上の4項目について検証してみよう。

住所録を閲覧できるDashboardウィジェット「宛名職人mini住所録」の追加

Mac OS X Ver 10.4 Tiger での追加機能である「Dashboard(ダッシュボード)」は特定のキーを押すことによって、すぐに使えるユーティリティを提供する機能だ。
このDashboard上で動作するユーティリティを「Widget(ウィジェット)」と呼ぶが、宛名職人Ver.14には、宛名職人の住所録を参照することができるWidgetが標準添付されている。宛名職人Ver.14をインストールした後、アプリケーション/宛名職人14 にコピーされているので、ダブルクリックしてインストールしよう。
画像
宛名職人 mini住所録ウィジェットでは基本情報が一目で確認できるため、宛名職人の住所データを普段の作業などで活用しやすい。「宛先のコピー」をクリックすることでクリップボードに 氏名・勤務先・部署・役職のデータがコピーされる

基本的にこのWidgetでは、住所録の参照のみが可能。住所力に書かれた内容からSkypeによる呼び出し、メール送信、URLをブラウザで開くなどの操作ができる。
Mac OS Xに標準で添付されているアドレスブックのWidgetと比べた場合、それほど機能面で差があるとは思えないが、Skypeの呼び出しに対応しているのは、便利かもしれない。

→その他の新機能について

更新日:2006年11月26日

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