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「買う/買っちゃった」人のためにデータの移行の方法など |
いかがですか?PowerBook G4 15インチ
、デスクトップマシンの代用として一般的なオフィスのデスクで利用するのであれば、だんぜんお勧めのモデルです。
でも、いざ買うとなったら、データ移行の問題が心配ですね?
当然、Mac 同士ならデータ移行はとっても簡単ですが、Windows からの移行でも、ちょっとしたノウハウとソフトをそろえておけば全然問題ありません。
【Mac からの移行】
(Mac → Mac):ターゲットディスクモードをつかう
Mac からの移行ならば、ネットワークを使う方法もありますが、一番簡単なのは、“ターゲットディスクモード”を利用したファイルコピーでしょう。FireWire を備えたMacならば起動時に「T」キーを押し続けることでターゲットディスクモードとなり、FireWire ディスクとして機能します。別途FireWire ケーブル(約2000円ほど)が必要になりますが、この方法ならばハードディスク上のすべてのデータを操作できるので、データ移行はスムーズに行えます。
参考)Mac OS X バックアップ対象フォルダ一覧
環境を移行するにあたっては、元の環境で追加したアプリケーションやフォルダ、および以下の3つのフォルダをバックアップしておくとよいでしょう。
<--ホームフォルダ
/Users/Shared/
/Library/
※初期状態のFinder 上では /Library は“ライブラリ"、/Users は “ユーザ”、/Shared は“共有”と表示されています。
バックアップしたフォルダを元に戻す場合、そのままコピーして使うのではなく、新しい環境と比較して不足しているファイルやフォルダを一つ一つチェックしてコピーしてください。例えば、/Library では fonts フォルダの中身がおもなコピー元になると思います。
ちなみに、元のマシンのホームフォルダのファイルをそのまま別マシンにコピーしても正しく使えない場合があります。これは移行した環境上でのアクセス権が不足するためですが、そのような場合ターミナルなどから sudo chown -R 'ログイン名' /Users/'ログイン名'/* というコマンドを実施して、アクセス権の問題を修復すれば大丈夫です。

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【Windows からの移行】
Windows から Mac への移行については、あまり具体的に書かれているサイトを見かけないですね、でも基本的な考え方はMacと同じです。
とりあえず Mac OS X の機能にあるWindows ファイル共有 を使って、C:\Documents and Settings\ 以下をバックアップするのが基本でしょう。
あと、気になるのは移行したデータを再利用できるか?というところにつきると思います。基本的に Mac で動く同じ種類のアプリケーションがあれば、ほぼ問題なくデータは開くことができるでしょうが、メール、アドレス帳、ブックマークは Mac 専用のアプリケーションのデータとして変換しておきたいですね。
(Win → Mac):メール/アドレス帳などの移行の方法
異なるOSでメールデータを扱う場合、サーバー上にメールデータがあればなんら問題ないわけですが、一度ダウンロードしてしまっているメールデータは再利用が難しくなっています。一般的なメールソフトのほとんどは、メールデータを他のソフト向けにはエクスポートできないようになっているためで、例えば、 Mac 版のOutlook Express や Entourage(アントラージュ) は同じ Microsoft製 ですが Windows 版の Outlook Express などからのデータ移行は簡単に行うことはできません。
しかし、「異なるOSで動く同じバージョンのメールソフト」ならば、なんとかメールデータの移行ができると思います。たとえば、Netscape 7
を使えば、以下のような手順でメールとアドレス帳が移行できます。
- Mac と Windows 両方に、同じプロファイル名で Netscape をインストール。
- Windows 上の Netscape のメールで Outlook Express のメールデータ、アドレス帳のデータをインポート
- C:\Documents and Settings\‘ログイン名’\Application Data\Mozilla\Profiles フォルダにNetscape ユーザのプロファイルが保存されるため、そのフォルダごと Mac に移動
- 移動したフォルダをMac 上での ホーム/ライブラリ/Mozilla/Profiles へプロファイルとしてコピーし、Mac 上の Netscape を実行。
・・・この方法ならば、とりあえずは Mac 上の Netscape でメールデータをいつでも観覧可能にしておけますし、利用するメールソフトが Netscape からのメールインポート機能をサポートしていれば、いつでもメールソフトを乗り換えることができます。
ほかにも、上級者向けとして、
OutlookExpress-To - OE5/6 Multi Converter というソフトを使えば、OutlookExpress のメールデータをUNIX mbox 形式に変換することができます。(ただし、Mac OS X の Mail にはうまくインポートできないみたいです。)
(Win → Mac):ブックマークの移行方法
実は、これもちょっと難しいのです。Windows の Internet Explorer で「ファイル - インポートおよびエクスポート 」を実行すれば、好きな場所に “お気に入り”(例:Bookmark.htm )のファイルができますが、それを Mac 側の Internet Explorer でインポートしてもちゃんとつかえません。以下の手順に従って下さい。
※“お気に入り”のファイルを Bookmark.htm として解説します。
- Mac 版の Internet Explorer で Windows から持ってきた Bookmark.htm を「ファイル - ファイルを開く」を使って開きます。
- 開いた Bookmark.htmを「ファイル - 別名で保存」(形式:HTMLソース)により、“お気に入り.html”というファイル名で保存します。※.html という拡張子をつければファイル名はなんでもかまいません。
- Internet Explorer の 「ウインドウ - お気に入り」でお気に入りウインドウを開きます。
※インポート機能はお気に入りウインドウ上でのみ有効
そして、「ファイル - お気に入りのインポート」を実行し、先ほど保存した“お気に入り.html”を指定します。
一度IEに読み込んで保存している理由は Bookmark.htm のファイルタイプ/クリエータをTEXT/MSIE に変換するためです。こうしないと、Mac 版のInternet Explorerがブックマークファイルを取り込んでくれないのです。
Mac から Windows に乗り換える方法は、この他にも、Apple が「Mac Windows PC(Mac へのスイッチ)マニュアル
」(
TIL 52088JC
)で PDFキュメントを用意していますので、参考にして下さい。
・・さぁ、これで目的のデータはMacに移動できましたね?!
あとは、お気に召すまま
PowerBook G4 で毎日の マックライフを堪能するだけです。いいな~僕も欲しいな~ アルミ合金の肌触りが病み付きになるんですよね!
関連リンク:
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