パソコンとの付き合いは20年以上。最初はWindowsを使っていたが、務めていたソフトウェア開発会社…
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更新日:2003年05月06日
Mac を使っていると、やっぱり気になるのが PC の存在ですね、ということで Apple PowerBook G4 12 インチ と、IBM ThinkPad X31 を使用していくつか比較テスト行ってみたいと思います。
Mac を使っていると、やっぱり気になるのが PC (Windows 搭載パソコン) の存在です。最近ではノートPCでも2.3GHzのPentium 4 を搭載したモデルが出現してきて、Mac ユーザーとしてもきがきではありません。
でも、最近のモデルならば Mac と PC のどちらを選んだとしても、パーソナルなパソコンの利用目的である インターネットやゲーム、年賀状作成/印刷などの作業では、十分なパフォーマンスを発揮できるほどになりました。あとは、「よりハイレベルの3Dが描きたい!」とか「より高品質の画像を編集したい!」あるいは「大量のドキュメントを有効に使って仕事に生かしたい!」というそれぞれの目的に応じた製品選びができるか?というところがポイントになります。

※仲良く並んだ 2台のマシン(笑)
この記事では、速度と品質、およびその他の角度から、Apple
PowerBook G4 12 インチ
867 Mhz
640MB メモリ と、IBM
ThinkPad X31
Pentium M
1.4GHz 256MB メモリ を使用していくつか比較テスト行ってみたいと思います。
注)ほんとうは、同じメモリ搭載量でやりたかったのですがメーカー側の借用機の都合で実現できませんでした。メモリが影響するテストはできるかぎり同じ条件に設定するようにしています。(といってもPhotoshopのケースだけですが)
また、メモリが影響するかどうかの確認をPowerBook G4 側を128MBにして確認しており、この記事の結果に影響ないことを確認しています。
3D レンダリングなどのパフォーマンス
最近では、コンピュータグラフィックといえば"3D"というくらい何でもかんでも3Dで行えないと駄目みたいな風潮があります。一昔前では考えられなかったような表現もパソコンはおろか、ゲームマシンでもかなりのレベルまで表現が可能になってきました。
パソコンで主に行う作業は、モデリングしてレンダリングし、よりリアルな画像を作り出すことですね。ここでは、CINEMA 4D などで有名な MAXON
からダウンロード可能な CINEBENCHI 2003
というソフトを使って、速度計測してみました。この結果がすべてではありませんが、だいたいの傾向は分かると思います。

●Single CPU Render Test (テスト1)
| 機種名 | スコア(秒) |
| PowerBook G4 | 359秒5 |
| ThinkPad X31 | 142秒1 |
●OpenGL Hardware Lighting Test (テスト2)
| 機種名 | スコア(1秒あたりのポリゴン数) | 備考 |
| PowerMac G4 | 78175 | レンダリング中にほかの作業を行っても画面に乱れやポリゴン抜け、極端なフレーム抜けは発生しなかった。command + shift + 3 でスクリーンショットが取れるほど。(図1) |
| ThinkPad X31 | 179934 | PrintScreen ボタン反応せず。特にScene 1 はちょっとしたことでポリゴン抜けが出たり画面が消えて(とまって)しまう。(図2)が見えないところで処理は進むようで、高スコアが出てくる。 |
(図1: PowerBook G4 では、バックグラウンドでも正確に描画を行っていた ↓)

(図2: ThinkPad は画面が真っ白に・・・ ↓)

※デジカメによる撮影のためボケています、
なにもしなくてもこの画面になることも・・
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