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更新日:2007年05月21日
9月シドニーでAPECが開催されます。これに伴い、市内は厳戒態勢に!中心部の駅や一部エリアの封鎖、携帯電話使用制限、交通等の大規模規制も予定され、観光にも影響が出ると見られています。注意点をまとめました!
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APEC開催期間、シドニー市内は厳戒態勢に!
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今年9月、シドニーでAPEC(アジア太平洋経済協力)閣僚及び首脳会議が開催されます。これに伴い、シドニー市内中心部にて大規模な規制が敷かれる計画が発表されました。
この期間を挟む前後8月末頃~9月上旬頃までにかけて、シドニー市内のホテル予約が困難になるなど、旅行者への影響も懸念されています。期間中の旅行を計画されている方はご注意ください!
<シドニーAPEC関連会議 開催日程>
9月2~3日 最終高級実務者会合(CSOM)
9月5~6日 第19回APEC閣僚会議
9月8~9日 第15回APEC首脳会議
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シドニー規制対象エリア・マップ
※取り急ぎGoogleマップ上にポイントしてみました。 (Googleマップへ飛びます) |
市内中心部のセント・ジェームズ、ミュージアム、サーキュラー・キーの3駅は、APEC首脳会議が開かれる9月7日~9日の3日間閉鎖される予定。シティー・レイルはこの期間中、これらに駅には停まりません。
また、シドニー市内中心部=CBDの一部も警官及びSAS(特殊部隊)により包囲、ブロックされ、一般立ち入り制限区域が設定される模様。現時点では、サーキュラー・キーからキング・ストリート、マッコーリー・ストリート、ジョージ・ストリートを結ぶ四角形地帯をデクレアド・ゾーンとして、オペラ・ハウスとシドニー・コンベンション・センター、パーラメント・ハウスを結ぶ三角形地帯がセキュリティ・ゾーンとして規制対象エリアになる予定です。(対象エリアについては、右の地図をクリック)
懸念されているハーバー・ブリッジについては、今のところ封鎖されない予定ですが、CBDへ至る各所で大規模な交通規制が行われる方向で調整が進められています。
バリ島で起こった2度目の爆弾テロやイラクにおける紛争地帯で、携帯電話を利用したリモートコントロール爆弾が頻繁に使われていることから、サミット開催期間中に携帯電話の使用規制が敷かれる計画も浮上しています。
これについては、具体案として首脳陣が集まる各所の上空を飛ぶヘリコプターからスクランブル信号を発信して電波をかく乱させる方法が有力とか。混乱を最小限に留めるために最善を尽くすとの首相談話が発表されていますが、APEC開催期間中はシドニー市内中心部では携帯電話が利用しにくい状況になることは否めないと思います。
また期間中、警察官がCBDと空港等の一部エリアにおいて任意・無作為に通行人を拘束し、身体検査等をしてもよいという特別法も導入される予定。市内を徒歩で移動するのも大変になりそうです。
こうした状況から、8月末~9月上旬にかけてはシドニー市内中心部のホテルの予約が困難になっているようです。日本国内の一部の旅行代理店などでも、期間中の延泊は受け付けないというところも出てきています。
また、ツアーなどの催行に支障が出ることも予想されており、既成のパッケージ・ツアーでは内容の変更などもあるようですので、申し込んだ(または、申し込む予定の)旅行会社に確認されることをおすすめします。
今回発表された規制案がすべて実施されるかどうかはわかりませんが、どちらにしてもシドニーでAPECが開催される期間は、各所で様々な支障をきたすことが予想されますので、早めの予約や旅程の変更が賢明のようです。
●APEC 2007公式サイト(英語)
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シドニー / 「APEC会議」開催に伴いホテルが混雑いたします (8~9月) by (社)日本海外ツアーオペレーター協会
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APEC lockdown by The Daily Telegraph
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troops patrol Sydney streets by
CNET.com.au
▼Banned:
Mobile calls while Bush in Sydney by CNET.com.au
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body searches cleared for APEC
by ABC News Online
(執筆者:平野 美紀)
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