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イタリア関連情報
更新日:2003年03月13日
イタリアはサッカーの本場。セリエAの試合の中でも、特に盛り上がる地元VS地元対決。A.S.ローマ対ラツィオの試合「ローマダービー」に行って来ましたよ。
ローマダービー。それは、セリエAのローマにある強豪チーム、A.S.ローマとラツィオの
対戦するゲームのことです。競馬ではありません。
もはやランキングとはあまり関係なく、
地元対決!といった趣が色濃く、ローマ人なら誰もが注目する試合だそうです(BYローマ人)。
すっかりセリエAの観戦する観客ファン(サッカーファンではない)になっている
筆者ですが、まだ未経験だった念願のダービーに、行ってまいりましたよー。
出動待機する機動隊に、ドドーンという爆発音、もくもくと白煙が あがった先からドドドドーと逃げる人の群れ。と通常よりもさらに物々しい雰囲気に 包まれたローマスタジアムオリンピコは、20時30分の試合開始にもかかわらず、 私たちが到着した19時にはすでに黒山の人だかりができていました。お祭り気分いっぱいのスタジアムは、 煙幕やらタバコの煙(?)やら、観客の熱気やらでうっすら霧がかかったようにかすんでいます。 無事に席を確保し(遅めに到着すると予約してるはずの席も埋まっちゃう可能性が大)、 開演の瞬間を待っていると、隣にあった一人分の空席に、おじいさんが駆け込んできました。 真っ赤な目で「いやー参った参った、催涙ガスだよー。ああ、目が痛い。はっはっは」と、 うれしそう(?)に泣いています。話してみると、数十年通い詰めている年季の入ったロマニスタ(ローマファン)だそうで、 孫の活躍を見守るように、催涙ガスでチクチクする目を細めながら観戦されていました。 きっと奥さんに文句言われながら毎週末サッカー観戦にき続けてるんだろうなーと、 勝手にしみじみ。
今回はトリブナ(メインスタンド)席でしたので、周囲は割りと落ち着いたお客さんが多かった
ようですが、叫び系の応援は相変わらず。特に今回のヒットは後方席のおばあさん二人組み。
そんな声出しつづけてると、血管切れるんじゃあ・・と心配になるほど、試合中ほっとんど
叫んでいらっしゃいました。「さーいけー!あー何やってんだ—!」から「ホラホラ!カフ—に
パス出して—!カフ—が呼んでるでしょー!!」と、細かく。おかげで試合展開がよくわかりました。
解説になってますからね。ちなみに、後半終了
ギリギリの選手交代でカッサーノが入ってくると「最近髪切ったのよねー!」などと、選手の
近況報告の解説も付いて、なかなかよかったです。
トッティ王子様は出演するのか?次ページへ続く・・・
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