横浜でラーメンというと、
ラーメン博物館や
家系が有名。でも実はこれら以外にも横浜を代表するラーメン店がたくさんあるのです。たくさんある横浜のラーメン店のなかから、ガイドお気に入りの2軒をご紹介します。

イチオシは
くじら軒。いつ行っても、行列しているお店です。TVや雑誌に度々登場するので、「名前は聞いたことがある」という方も多いのではないでしょうか。店先に伸びる行列と木彫りの大きな看板が目印です。
私がお店に行ったのは、平日の昼。12:00からのオープンですが、11:30の時点で20名ほど並んでいます。店内の席はカウンター・テーブル合わせて30席ほど。開店第一陣で入れればラッキーですが、入れなければさらに30分は待つことになります。店内は山小屋風のインテリアで、いつもナツメロが流れています。壁にはラーメン界の有名人のサインが並んでいます。
ようやく席についてからラーメンが出てくるまで、さらに10分程度かかります。くじら軒では待つことは当たり前。1日中、行列が絶える時間はないようです。それだけ、ラーメンを出すのに手間がかかっている、と言っても過言ではないでしょう。
くじら軒は、魚系ブームの流れを作ったお店の一つで、極細ストレート麺と和風しょうゆ味のスープが特徴です。透き通ったスープは、豚ガラ、鶏ガラにかつお節、サバ節、煮干、昆布、野菜を加えて、3~4時間煮込んだもの。しょうが、にんにくも少々入っていそうです。あっさりとしていながら、コクと深みがあり、食べ終わっても口の中にうまみが残ります。「う~ん、もっと食べたい~」と、食べ終わってからもつぶやいてしまいます(笑)。
ストレート麺は極細なのに、歯ごたえがあります。どんなに店内が混んでいても、2~3杯ずつしかラーメンが出ていないようです。細いので、茹で加減がむずかしいのだと思います。一度にたくさんのラーメンを出せないことが、お客さんの回転率を下げている要因ではないかと思います。

基本的なメニューは
支那そば(濃口醤油・600円)、ラーメン(薄口醤油・600円)、塩ラーメン(600円)(期間限定でみそもありましたが)の3つ。トッピングは微妙に異なっています。ちなみにラーメンのトッピングはチャーシュー・メンマ・ホウレンソウ・煮卵の輪切り・ノリ、そしてネギと焦がしネギ、トウガラシが少々。支那そばは、煮卵の代わりにナルトが乗っています。というわけで、支那そばの場合は煮卵(100円)もプラスするといいかもしれません。※写真は支那そば
その味の方はといえば、チャーシューはとろりと柔らかく、メンマはコリコリしてて味があり、トッピングにも手抜きがない感じがします。
サイドメニューで人気なのが
チャーシュー飯(400円)。ラーメンがあっさりしているので、ぜひ追加していただきたいです。ラーメンといっしょに食べたいのですが、いつも先に出てくるので、ラーメンが来る前に、半分以上食べてしまって困ります。
あっさり味では物足りない方には、
パーコ麺(950円)がオススメ。豚肉のからあげ(パーコ)がトッピングされています。
いろいろと調べてみると、どうやらくじら軒は、ハマる人とそうでない人とがいるようです。私の場合は魚系しょう油味が好みなので、ハマりました! 最寄り駅から遠く、交通の便が悪いため、なかなか足を運ぶことができませんが、時間がある時は行きたくなるお店です。土日は1日中行列するので、時間と心に余裕を持って、出かけてください。
住所: 横浜市都筑区牛久保西1-2-10アネックスパーク1-B
TEL: 045-912-3384
最寄り駅:地下鉄センター北駅 徒歩10分
業時間:昼12:00~3:00、夜6:00~9:00(スープなくなり次第終了)
休日: 月曜、金曜、第3火曜日
座席: テーブル12席、カウンター14席
駐車場: なし