文章: 梅津 真理(All About「京都」旧ガイド)
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| ▲梨木神社の『染井の名水』 |
京都は良質の水に恵まれた都。古来より豆腐・酒・染物・京女など“京のヨキモノ”を育んできました。
中でも京都三名水の1つとして名高い『染井の名水』を求め、
梨木神社を訪れました。冷たい水でホッと一息!
<index>1.京都三名水の1つ『染井の名水』…1p.
2.梨木神社について…2p.
1.京都三名水の1つ『染井の名水』
●京都三名水のうち、ただ1つ現存する『染井の名水』思わずクラクラ~ッと、倒れそうになるくらい暑い日。
京都御苑そばの
梨木神社に立ち寄りました。なぜなら
梨木神社境内には、京都三名水の1つ・染井の名水が涌いているから。冷たい水で癒されたいじゃないですか。
境内に入ると、ありました、ありました! 竹筒からチョロチョロ流れ落ちる水、柄杓からポチャンとしたたる水滴……見た目にも涼しげで、「この水はきっと美味しいに違いないっ!」と思わせる雰囲気をかもし出しています。
境内の案内板によると、この染井の名水は、京都三名水と称される醒ヶ井・県井・染井のうち、ただ1つ現存しているものだとか。
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| ▲染井の名水。見た目に涼しそう! |
●ペットボトル持参で、水汲みにくる人が絶えない |
| ▲水汲みにくる人が絶えない |
私もこの水に触れ、口に含んでみました。ひんやり冷たく、まろやかな味。ほてった体にじんわり染み入る感じで、まさに「あぁ、気持ちい~ぃ!」状態に。暑い日だったから、より美味しく思ったのかもしれません。
ここには、ペットボトルやポリ容器持参で、水汲みにくる人が絶えることがありません。とはいえ、井戸のそばには「水汲みは1回につき5リットルまでに」といった注意書きが貼ってありました。これから行かれる方はルールを守ってくださいね。
次ページでは、染井の名水以外の、
梨木神社の見どころを紹介。
【2ページ目】は「梨木神社について」