文章: 梅津 真理(All About「京都」旧ガイド)
2003年も、京都サイトでは多くのグルメ・スポット紹介記事をUPしました。その中から「こりゃ美味い!」「いい店を見つけたぞぉ」と、私を唸らせ、なおかつ2004年にも積極的にオススメしたい3店をピックアップしました!
<注意>各店の住所・連絡先などは、それそれの■お店の詳細⇒からクリックしたリンク先の記事内に掲載されています。
★1位★ 半兵衛麩 本店1位に選んだのは、私が長年憧れつづけた老舗『半兵衛麩』!
町家づくりの店舗は風情バツグン。そして外観だけじゃなく、おくどさん(かまど)や井戸がある昔の台所、石灯籠がある坪庭など、滅多に見ることができない京町家の内部まで見学できます。

いただいたのは、京麩・京ゆばづくしの「むし養い」料理。調理方法しだいで、多種多様な味に変化する、“生麩”という食材の奥深さは感動モノ!
また、お客さんの姿が見えなくなるまでお見送り……といった、心づくしの接客も素晴らしかったです。創業300年余の底力を感じさせてくれたお店。
■お店の詳細⇒憧れの老舗「半兵衛麩」で麸料理 ★2位★ 味彩工房 いはら田
2位は、口コミで広まった実力派の割烹。
黒を基調としたインテリア、ところどころに飾ってある立派な書、さりげに流れるJAZZ、和服の美人女将……まさに“大人の隠れ家”と呼ぶに相応しいお店。

ここのウリは魚。瀬戸内や富山県の氷見から、毎日空輸される、新鮮な魚を使っています。
“魚”というものを知り尽くしたご主人が生み出すお寿司、お刺身、和食はとっても美味!
また、焼酎のラインナップも豊富。ノンベエの私にはコレも魅力的でした。
■お店の詳細⇒魚が旨い!大人の隠れ家的な割烹★3位★ パティスリー プチジャポネ 
3位は、フランスで修行した若き女性パティシエールが、腕をふるうパティスリー。「一口食べて、幸せを感じる」そんなケーキ作りを目指しているとか。
雑誌のグルメ記事でもバンバン紹介されており、今すご——く注目されてるお店なのです。
素材の味を生かしたケーキやタルト、素朴なフランス地方菓子など、豊富な品揃え。
私がおじゃましたのは9月だったので、マロンパイ・栗のブリュレといった秋のケーキをいただきました。栗の味が濃厚なマロンクリームは、とても私好みでした。
2004年も彼女の腕からは、独創的なお菓子がどんどん誕生していくことでしょう。期待大!
■お店の詳細⇒実力派パティシエールのケーキ店 <注意>お店情報は、全て2003年内に私が訪れた時点のものです。