石垣島の観光・旅行/八重山諸島

日本最南端・沖縄唯一・格安、それは何?

それは、沖縄自動車道です。本土とは違う3つのポイントをご紹介。最大のポイントは伊芸SA! ここにはいったい何がある? 沖縄自動車道の走り方もご伝授!

執筆者:鈴木 雅子

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沖縄の空
沖縄はいまドライブ日和です。
沖縄旅行の際、皆様がよく利用する道路は国道58号線と沖縄自動車道ですよね。

国道58号は那覇市の明治橋から名護市を経て最北部の国頭村(くにがみそん)に至る沖縄の大動脈。区間距離は約125kmとなります。西海岸沿いに延びる道路なので、景色がよく観光のお客様に大人気。

ただし、通勤時間帯には那覇周辺で渋滞、また行楽シーズンになると観光地域が渋滞したりするため、効率的な旅を求める方は沖縄自動車道を利用されています。沖縄自動車道では海辺の景観は楽しめませんが、その代わり、青々とした「緑」が目に優しい道路です。今回は、沖縄自動車道についての紹介です。

沖縄自動車道、英語名「OKINAWA EXPRESSWAY」は、沖縄県名護市から那覇市を結ぶ延長57.3kmの高速道路です。この道路には3つの大きな特徴があるのですが、ご存知ですか?

沖縄自動車道は番号制の道路です

沖縄自動車道
青空と緑のコントラストがさわやかです。
沖縄自動車道は、終点の那覇から許田に向かってインターチェンジ(通常はインターとかICと称します)に番号がふられています。これは日本の高速道路として「稀有」なんだそうです。たぶん、日本語圏外の人に対する配慮だと思われます。その証拠に、沖縄自動車道に入って発券を受け取るとき「テイクァティケット」(Take a ticket)のアナウンスがあります。

参考までに番号を紹介しておきます。番号を知っていれば沖縄の地理に詳しくない人も安心です。

【10】許田→【9】宜野座→【8】金武→【7】屋嘉→【6】石川→【5】沖縄北→【4】沖縄南→【3】北中城→【2】西原→【1-1】西原JCT→【1】那覇

沖縄自動車道は格安です!

那覇市の渋滞
渋滞でイライラしちゃう人は沖縄自動車道をご利用下さい。
有料道路を含めて、「物価」というものはデフレ以外は値上げされていくもの。ところが、沖縄自動車道だけは値下げされたまま今に至っています。那覇インターから許田インターまでの全線を普通車で利用した場合、旧通行料金では1550円だったんですが、今は確か1000円程度……。

ETCの割引料率もこの金額を基準にしており、深夜割引だと30%オフの700円となります。通勤割引だと、なんと!500円なんですよ。これがどれだけ安いか、他の高速道路と比べてみましょう。

一般的な高速道路の同距離走行料金は1650円。東名や名神など大都市圏の高速道路だと1850円にもなりますから、沖縄自動車道は如何に安いか分かっていただけことと思います。さらにいえば、軽自動車はもっと安くなります。

個人的な推測ですが、値下げされたのは利用者があまりにも少なかったのが原因だと思われます。つまり沖縄経済の許容範囲オーバーというわけ。でも、利用者からすれば嬉しい限りですね。

日本最南端の自動車道には何がある?

伊芸サービスエリア
眺望が自慢の伊芸サービスエリア
沖縄自動車道最大の特徴は何だと思われますか? 

日本最南端の自動車道には、日本最南端にして沖縄唯一のサービスエリアがあるということです。ここ、機会があればぜひ立ち寄って下さい。とてもステキなポイントなんですよ。次のページをどうぞ。

更新日:2006年10月02日

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