北海道洞爺湖サミットが無事に閉幕しました。期間中、大きな事件・事故がなく、ほんと良かったと思います。サミットの1ヶ月前から物々しい警備が続き、旅行者離れが続いていた洞爺湖エリアですが、旅行シーズンはこれからが本番。この夏~秋は、サミット開催地を訪ねてみませんか?
「アフターサミットを狙え」と題し、サミットのメイン会場や取り寄せで楽しむ晩餐会の食材、あるいは洞爺エリアの見どころ遊びどころを4回に分けてご案内します。
【そのほかの記事】
アフターサミットを狙え◆2.晩餐会の食材アフターサミットを狙え◆3.マッカリーナアフターサミットを狙え◆4.洞爺で遊ぶ ※近日アップ予定
まずは、メイン会場となったウィンザーから参りましょう!
主会場のウィンザーホテル
海抜616mに立つ「ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ」の外観は、もうお馴染みの光景になりましたね。今回のサミットのメイン会場となったところです。
ここは洗練された優雅な空間から望む美しい大自然という、相反する2つを一度に欲張れるのが魅力。東には洞爺湖、幾重にも連なる山並みと大地、西には内浦湾(太平洋)を望む贅沢なロケーションが広がります。
眺めをさえぎるものがないこの絶景は、吹き抜けの気持のいいロビーからはもちろん、くつろぎを求めた客室やエレベーターなど、館内の至るところから楽しめ、何度訪れても心を奪われます。
澄み渡る夏空、幻想的な霧の流れ、黄昏時の夕日、夜の湖に浮かぶ花火…。刻々と移り変わる情景は絵画のようで、見あきることはありません。私が滞在したときは、ちょうど満月。月の光の帯が湖面にのび、それはそれは感動的な美しさでした。また、G8のリーダーたちも、霧の幻想的な風景にうっとりしていたと、伝え聞いています。好天以外でも絵になる風景というのも、この立地ならではですね。
このリゾートに滞在したいもう1つの目的に、上質な食への期待があります。
厳選された素材と豊かな自然からインスピレーションを得て料理を紡ぐ「ミシェル・ブラス トーヤ ジャポン」、サミットを機にオープンし注目を集める京料理「あらし山 吉兆」。
 |
| ▲ブラスのエスプリを伝える代表料理「ガルグイユ」。写真は2006年春のバージョン |
さらには、伝説のピッツェリア「ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ」、シャンパンブレックファーストを楽しめる「ギリガンズアイランド」など、和と洋あわせて12ヶ所もあるんです。そして、真夜中にだけそっと扉を開ける秘密のヌードルショップ(レストランガイドにさえ載っていないんですよ)を加えると、実に13ヶ所! リゾートステイを盛り上げる食の提案が充実しています。
意外に知られていませんが、館内には温泉「山泉」もあるんですよ。泉質は含鉄・硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉。また、自然素材を使ったトリートメントメニューが豊富なスパ「ブルーム スパ トーヤ」は、女性に人気です。
サミットが終わり、通常営業に戻ったウィンザーでは、サミットを記念して敷地内にメモリアルパークをつくり、出席した首脳直筆サイン入りの石碑を建立するとのことです(8月竣工予定)。こちらも楽しみですね。
宿泊情報に関しては、「日本の宿」ガイド井門さんの記事
「サミット会場のホテルへ泊まりに行こう」をご参考ください。
【DATA】ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパhttp://www.windsor-hotels.co.jp/toya/▼続いては、「ルスツリゾート」「洞爺湖温泉」をご案内します。