4月の札幌や北海道の話題を、ブログ風に綴っています。日記という頻度ではありませんが、1週間ごとに情報をアップ。どうぞお楽しみくださいませ。
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| この日に飲んだワイン。感想は下へ |
BLANCリポート 2005.4.23
おいしいものを楽しめる大人のお店
「BLANC」(ブラン)が、23日ススキノにオープンしました。円山の人気店「しろ」のプロデューサーによる、話題の新店舗です。
狭い入り口を入ると、小ぢんまりした印象を感じさせない、真っ白で明るい空間。美しいグラスが並ぶ棚、銀器はクリストフルと、おいしい時間を演出するアイテムからも、お店&料理への期待が高まります。
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| お通しは豚のリエットと毛ガニの一品 |
メニューはフレンチをベースに、型にとらわれない料理が並んでいました。稚あゆと筍のフリット、ヤリイカのファルシ、セロリとリンゴのピュレを添えた放牧豚の自家製ソーセージなどなど。お箸でいただく料理も多く、せっかくのクリストフルの出番が少なかったような(笑)。
どのメニューもお値段はかなり抑え目。実際料理をいただくと、食材の質はもちろん、その手間暇を、おいしさの向こうにじんわり感じるので、ものすごく嬉しくなる値段設定です。メニューからプリフィクスで選ぶコースもあり、こちらは3500円。
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| ものすご~く美味しかった |
もっとも衝撃的だったのは、このスープカレー。一般的なスープカレーとはまったくの別物で、ビスク(甲殻類のスープ)を思わせる旨みの塊。想像するに、甲殻類だけではなく、BLANCで使うさまざまな食材の旨みが凝縮されているんでしょうね。カレーの辛さはなく、ほんのり効かせたカレーの香りが食欲をそそります。これだけでも食べに行きたいくらい。ぜひ!
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| 6リットルのシャンパンを前に |
オープニングを記念して、シャンパンはN.Vモントードン、赤ワインはCh.ランシュ・ムーサ82年の各々6リットルボトルが登場。サービスするのも大変そうな大きさでした。通常のドリンクメニューも抑え目の価格。ブルゴーニュのリストがすばらしく、日本酒&焼酎、さらにソフトドリンクも厳選されていましたよ。
私たちがこの日飲んだのは、ヴォルネイ・プルミエ・クリュ・クロ・ドーディニャック78年(最初の写真がこのワイン)。とても26歳とは思えない若々しく華やかな香り。とてもきれいな色でした。
BLANCから届いた、オープンの案内にはこうありました。
「求めるものはきわめてシンプルである。
本当に美味しい食事と楽しい酒を、気持ちよく心ゆくまで味わいたい」。
美味しさや気持ち良さの感度は人それぞれ。でも、美味しく気持ちのよい時間を求める人にとって、ここなら満足できるのでは…、という印象を持ちました。一緒に行く人、時間帯(平日は深夜2時まで営業)によっても、いろいろな使い方ができる、幅と奥行きのあるお店でもあります。また近々覗いてみたいなぁ。GWも営業しているので、ゆったりおいしい時間を楽しんでみてはいかがでしょう。
*BLANC
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| ハウスの中は春! |
グリーンアスパラ 2005.4.21
今日は名寄市&風連町という北の町で、グリーンアスパラの取材。それにしても、北へ行くほど残雪の多いこと! 名寄駅に着くと外はみぞれ。夕方には雪になるし。寒いはずです。
名寄市&風連町を含む「JA道北なよろ」は、日本一のアスパラの生産地なんです。知ってましたか? お邪魔した農家さん
「リリーファーム」では、すでにハウス栽培のグリーンアスパラを出荷。
有機質たっぷりの土で育ったアスパラは、どれも立派なサイズ。通販のほか、お得な産販売もしています。早速その晩、2Lサイズをソテーして食べましたが、これがね、甘くてみずみずしくて、美味しいのです。皮をむき、1本まんま薄く油をひいたフライパンでジュ~。塩コショウで味を調えればOK。
*リリーファームリリーファームのHPから通販できます
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| 旬の味を少しずつ…の海鮮丼 |
しもくら&こなから 2005.4.20
今日はお昼から海鮮丼! 狸小路市場にある鮮魚店「下倉孝商店」が直営する、
すし「しもくら」で豪勢なランチです。さすが全国の旬の魚介類を揃える下倉商店だけに、しもくらの海鮮丼は春がいっぱい。勝浦で揚がっているマグロ、ノドグロ(あれ?クチグロだったかな)など、北海道では揚がらないもの、旬が異なるものを楽しめました。
*すししもくら札幌市中央区南3西6狸小路市場内 TEL011-231-4945
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| 筍と菜の花の煮物。皮も大胆に飾りつけ |
夜は飲み友達と
「こなから」。どのお料理もおいしくて、大通り界隈では最近リピートしている居酒屋です。その日のメニューから真っ先に選んだのは、筍と菜の花の煮物。やさしい味わいの中に、筍をゆでた際使ったであろう唐辛子の辛さがいい感じ。ほかにはタラの芽の天ぷら、白エビのかき揚げ、カツオのたたき…などなど。こう見ると、春の食材って天ぷらが似合うものが多いですね。
*こなから札幌市中央区北2西3イシガキビル2F TEL011-281-1250
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| グリルでつくったリゾット。上には卵がのっています |
Cru.そして、しろSHIROへ 2005.4.16
お店の新規開拓をしようと、葡萄酒・焼酎
「Cru.」(クリュ)を覗いてきました。札幌市手稲区にある「ジャルダン・ポタジエ・テラニシ」の寺西シェフが、15日にオープンさせたお店。ジャルダン~も、野菜料理で評判のレストランなんですよ。
店名の通りワインと焼酎を揃え、グリル料理が主役のバー&レストラン。特にオールドヴィンテージのボルドーを手頃に楽しめます。カウンター主体で、気軽に覗ける雰囲気。お酒のみの利用もOK。黒板メニューにはその日の仕入れで変わる料理が並ぶほか、好みを伝えると希望の料理をつくってくれるとのこと。この日はおイモのほっこり感ととろけるレバーの「華じゃがいもと鶏レバー」、春の香り「アスパラのリゾット」などをいただきました。お値段は手ごろかな。これからの地物野菜の時期が楽しみ。
*Cru.札幌市中央区南3西4カミヤビル3F TEL011-219-0916
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| 今日も相変わらずの満席。おすすめ店です |
はりきってもう一軒!のノリで、
「しろ SHIRO」へ。お通しのホタルイカのクスクス添えは、トマトの酸味がさわやか。穴子のタップナード(オリーブ&アンチョビのソース)、チーズせんべいをつまむ。ブルゴーニュのヴォルネイも美味でした。幸せ♪
*しろ SHIROガイドお気に入り札幌のお店15選>しろ