今年の夏・高校野球を制覇した南北海道代表の「駒澤大学付属苫小牧高等学校」。北海道ではアテネ五輪以上の盛り上がりです。ところで、駒大苫小牧のある「苫小牧市」ってどんな町なんでしょう? 10分でわかる苫小牧の駆け足案内です。
おめでとう!駒大苫小牧高
北海道ではこんなに盛り上がっている
2004年春の覇者・済美(愛媛)を破り、北海道に真紅の優勝旗をもたらした駒大苫小牧高。22日の決勝戦、面白い試合でしたね。まだ見ていないという方は、朝日新聞の「第86回全国高校野球選手権大会」で決勝リポートをしていますので、下記へどうぞ。ちなみに、国会議員でメダリストの橋本聖子さんは、この高校の出身。
▼朝日新聞・高校野球HPはこちら ▼駒大苫小牧高のHPはこちら北海道が夏の甲子園で決勝に進出するのは初めて。しかも強豪を抑えて優勝したのですから、北海道民の盛り上がりは、それはスゴイものがあります。地元・苫小牧で行われた優勝報告会には2000人が、北海道庁前には7000人!が集まったことからも、熱狂ぶりがうかがえます。
初優勝という重みに加え、北海道は(東北も)冬期間、雪で屋外練習ができないハンデを抱えているため、そんな状況で「よくぞ勝ってくれた」「北海道に元気をありがとう」という道産子の心情が含まれているため、アテネ五輪以上の熱狂するわけです。「生きている間は優勝旗は見られないと思っていた」なんて、大げさな発言もあちこちで聞かれるのも、そのため。
駒大苫小牧高のある町・
苫小牧のみどころ
では、優勝した駒澤大学付属苫小牧高等学校のある町、苫小牧市ってどんな町なのでしょうか?
苫小牧市は新千歳空港から車で30分。フェリーターミナルもあって、アクセスの良い町。支笏湖、ウトナイ湖、樽前山など自然環境にも恵まれています。
樽前山は世界的にも珍しい頂上にドームのある三重式火山。天然記念物に指定されています。ウトナイ湖は渡り鳥の中継地で、野鳥のサンクチュアリとして知られています。苫小牧から支笏湖に向かう、樽前国道(R276)や道道141号はおすすめのドライブルート。緑&紅葉シーズンとも気持ちが良いですよ。
ユニークなところでは、宇宙ステーション「ミール」と実験モジュール「クバント」の予備機を展示する苫小牧市科学センターも。宇宙食や宇宙トイレも見学できるようです。
駒大苫小牧高のある町・
苫小牧のおいしいもの
苫小牧は北寄(ホッキ)貝の水揚げが北海道一=日本一。ホッキは和名をウバガイといい、深い磯の風味と甘さを持つ二枚貝。北海道では、ツブ貝やホタテ貝と並ぶ人気の食材です。5~6月の禁漁期以外、漁獲しています。これからの時期は身厚になり、ますます美味しくなるんですよね。
生を寿司やどんぶりで、バター焼き、卵でとじて柳川風、炊き込みご飯、カレーに入れても美味。ホッキ料理で評判が高いのは、漁港にある「マルトマ食堂」でしょう。手頃で美味で満腹に。JR苫小牧駅名物の「ほっきめし」は、数量限定の駅弁。これも要チェックです。毎年11月初旬には「ホッキフェスタ」が開催されます。
「味の大王総本店」はカレーラーメンの発祥の店。豚骨ベースのスープとスパイスなど素材の複雑な旨みが絡んだ自家製カレールーは、多くのファンを魅了。もうひとつの苫小牧名物になっています。ここのホッキ餃子も要チェックのメニューです。
駆け足で巡った即席・苫小牧案内でしたが、機会があればぜひ立ち寄ってみてくださいね。
*苫小牧みどころリンク*href="http://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/">苫小牧市HP
苫小牧観光協会HP
※アクセス情報などもこちらへ。
ウトナイ湖野生鳥獣保護センターHP
苫小牧市科学センターHP
*苫小牧おいしいリンク*href="http://www.dreamsite.ne.jp/">苫小牧のおいしい情報はここから[とまnavi]
上記とまnaviのホッキ料理やホッキのQ&A[とまnavi]
※マルトマ食堂の情報もここにあります。